2015/12/29

やっと勝てた



Liverpool 1-0 Leicester

得点者:ベンテケ(63分)

ミニョレ:7点、今日は安定していた
モレノ:7点、今日は守備でもよかった
クライン:8点、ディフェンスの要
サコー:6点、ボールを持たせなければほぼ完璧
ロブレン:8点、サウサンプトンのロブレン
ヘンダーソン:8点、素晴らしい運動量で、特に終盤は頼もしかった
チャン:6点、良いシーンは見せるものの、パスやタックルなどがイマイチ
ララーナ:6点、後半はバテバテ
フィルミーノ:6点、アシストはしましたが、やはりまだ本来の出来ではない
コウチーニョ:7点、徐々に調子を取り戻しつつありますね
オリジ:8点、前半は起点になっていただけに、怪我が残念

ベンテケ:6点、ゴール以外はイマイチ
ルーカス
アレン

Man of the Match:デヤン・ロブレン

ついに勝ち試合を観戦することができました(笑)。相手は首位のレスター。微妙なプレーは多くありましたが、それでも1点を守りきれたのは大きかったです。この試合では守備陣の活躍が光りましたね。
ちなみにだいぶ遅れてのレポートですので、簡単に書きます。

2015/12/20

完敗


Watford 3-0 Liverpool

ボグダン:4点、せっかくチャンスもらってもこれじゃあな
クライン:5点、守備はまあまあ
モレノ:5点、いい加減にクロスの精度をどうにかして
シュクルテル:5点、この時期に怪我はやめてくれ
サコー:5点、酷く見えましたが、怪我明けにこれは気の毒
ルーカス:5点、展開力がない
チャン:4点、ミスが多い
ヘンダーソン:7点、一人でよく頑張っていました
ララーナ:4点、怖さゼロ
コウチーニョ:6点、彼がイマイチだとチームもイマイチ
フィルミーノ:4点、空気

オリジ:7点、後半の最初のほうは良かった
ベンテケ
アイブ

Man of the Match: ジョーダン・ヘンダーソン

見事にやられましたね。惜しいとかそういうことでもなく、普通に完敗。それにしてもワトフォードの2トップは脅威です。今絶好調ですし、あれを抑えるのは難しかった。

スタメンにはベンテケをはずし、代わりに入ったのがフィルミーノ。フィルミーノ、コウチーニョ、ララーナの3人で、シティー戦の再現なるかと期待していましたが、結局はダメダメでしたね。やはりコウチーニョの調子に大きく依存いることを再認識。それにしても、特にフィルミーノにはもう少し頑張ってほしかった。

2015/12/19

少し前の話ですが

Liverpool 2-2 WBA

席:メインスタンドMW前方
時間:16時
みやすさ:微妙
値段:£47

もう一週間ぐらい前の話になってしまいますが、この前のWBA戦を観戦してきたので、そのときの写真を載せていきたいと思います。

 毎度おなじみの屋根。着々と進んでいますね。来シーズンが楽しみです。

2015/12/10

グループ1位


FC Sion 0-0 Liverpool

ミニョレ:6点、仕事なし
クライン:6点、もう少し攻撃面での貢献をしてほしい
トゥーレ:6点、100%ではなかったですが、よく相手をおさえていました。
ロブレン:6点、安定していました
スミス:6点、良いクロスを持ってますね
ヘンダーソン:5点、まだ馴染んでいない感じ
チャン:5点、ミスが少し多い
ミルナー:6点、あまり存在感なし
ララーナ:6点、平凡な出来
フィルミーノ:4点、相変わらず淡白なプレー
オリジ:5点、孤立気味

コウチーニョ:5点、単なる調整
ロシター
ブラナガン

Man of the Match:ブラッド・スミス

まあドローでもグループ首位通過できるのは分かっていましたが、それにしてもまあ退屈な試合でしたね。イギリスでは20時からのキックオフでしたので、まだマシでしたが、日本で早朝にご覧になっていた方にとっては辛かったでしょう。

2015/12/07

やっぱり勝てない


Newcastle 2-0 Liverpool

ミニョレ:6点、まあ2失点とも防ぐことは無理でしょう
モレノ:6点、クロス下手
クライン:6点、今日は攻撃のサポートが良くなかった
シュクルテル:6点、悪くはなかった
ロブレン:7点、ギリギリのところでよく防いでいました
ルーカス:5点、今日はフィルターにならず
アレン:5点、効果的なことは何もできず
ミルナー:4点、遅い。そしてボールをとられる
アイブ:5点、後半は悪いときのアイブでした
フィルミーノ:4点、弱い。ボールをとられそうになっても、もっと粘りなさい。というか、相手にボールとられるぐらいなら、ファールでもしてとめるぐらいの根性見せろ
ベンテケ:4点、もう少し動け。まともにプレスもしないし、バロテッリですか?

スタリッジ:6点、あれはせめて枠内に
ララーナ:6点、良かったですが流れを変えるまでにはいかず
オリジ:6点、もっと長い時間見てみたかった

Man of the Match:デヤン・ロブレン

やっぱりね。俺が観に行くと、絶対に勝てないんだよ。4月のパレス戦以降、6戦連続無勝記録を樹立している自分が、今回も負けて7戦連続と記録を更新。しかもその7戦中、4試合が負け。もはや引き分けでも嬉しいぐらいです。こうなったら、ヴァーディーの11戦連続記録でも目指してみますか。

話を本題に戻し、試合内容について。スタメンは、まあ後から考えると酷いスタメンでしたね。休みを与えたかったのでしょうか、ララーナとスタリッジが不在。今日みたいな、詰まってしまうような展開でこの二人がいなかったのは、後から考えると痛かった。

2015/12/02

準決勝進出


Southampton 1-6 Liverpool

得点者:スタリッジ(25分)、スタリッジ(29分)、オリジ(45分)、オリジ(68分)、アイブ(73分)、オリジ(86分)

ボグダン:6点、安定感があります
ランドール:6点、タディッチ相手では少し厳しい
モレノ:7点、最初の失点みたいに気の抜いたプレーをした後に、3点目みたいな良いシュートを放つから、どう評価すればいいのか分からない
ロブレン:7点、少しばかりミスがありましたが、基本は安定していました
シュクルテル:7点、今日も空中戦では強かった
チャン:7点、基本的にプレーが雑で微妙なのに、2点目みたいなスーパーアシストをするから、どう評価すればいいのか分からない
ルーカス:8点、20分以降は中盤を支配
アレン:8点、運動量豊富なプレー
ララーナ:9点、ゴールには絡まなかったが、攻守ともに良い出来
スタリッジ:9点、試合の流れを変えるゴール。これこそがエースストライカーの役目です
オリジ:8点、自信なさげでプレスもあまりしないのに、急にハットトリックを決めるから、どう評価すればいいのか分からない(しつこくて申し訳ない)

アイブ:9点、1ゴール1アシストで十分結果を残せたと言えるでしょう
スミス:7点、最初は不安だったが、アシストは良かった
ヘンダーソン

Man of the Match:ダニエル・スタリッジ

アウェーでのサウサンプトンということで、若干厳しい戦いになるとは思っていましたが、圧勝しましたね。最初の20分は確かに厳しかったですが、それ以降は圧巻の出来でした。

いつも全力メンバーでプレーするクロップでしたが、この日のスタメンは若干手を抜いてきましたね。最近出っぱなしのクラインに変わってランドールがプレー。その他、フィルミーノ、ベンテケ、ミルナーなどの主力陣はお休み。

その代わりに入ってきたのがオリジ&スタリッジ。これは少し意外でしたね。オリジは最近はあまり出場機会がありませんでしたし、スタリッジに関してはやはり怪我が心配。最近のクロップのスタリッジに対するコメントといい、彼に対してはスパルタ方式でいくのがクロップのスタイルみたいですね。

2015/11/29

地味な勝ち点3



Liverpool 1-0 Swansea

得点者:ミルナー(62分)
ミニョレ:6点、特に目立つシーンはなかったが、ボールを持ったら早く蹴り過ぎ(笑)
クライン:7点、今日は攻撃でも良かった
シュクルテル:7点、空中戦がよかった
ロブレン:6点、今日も悪くない出来
モレノ:7点、相変わらずの激しい上り下がり
ミルナー:7点、最近は地味な貢献が多くなってきた
チャン:7点、特に前半は良かった
ララーナ:6点、目立つシーンはほとんどなかった
フィルミーノ:5点、たまに持ちすぎてボールを失うことが
アイブ:6点、もう少し目立ってほしかった
ベンテケ:6点、途中出場のほうが持ち味を発揮できるかも

ヘンダーソン:6点、運動量が目立ちました
スタリッジ:6点、ほとんどプレーに絡むことができず
トゥーレ

Man of the Match:ジェームズ・ミルナー

まあ多くのファンがみたかったような、前節みたいに相手を圧倒する内容とはほど遠かったですね。でも、とりあえずはクリーンシート&勝ち点3ということで、結果には満足です。

スタメンはルーカスが出場停止のため、アンカーにはチャンが入りました。そう聞いたときは不安でしたが、まあ良くやってくれたほうだとは思います。特に前半なんかは、攻撃面だけでなく、カウンターでピンチになりそうな場面で体を張ってくれたりと、意外にも良い働きを見せてくれました。

2015/11/22

シティー粉砕!


Manchester City 1-4 Liverpool

得点者:オウンゴール(7分)、コウチーニョ(23分)、フィルミーノ(32分)、シュクルテル(81分)

ミニョレ:8点、ビックセーブが一つ。それに飛び出しも良かった
クライン:7点、安定はしていたが、少しコロラフにやられ気味な時間があった
モレノ:8点、攻撃だけでなく、守備も光っていました
ロブレン:8点、久々に相手を圧倒する良いときのロブレンが見れた
シュクルテル:8点、失点に繋がるミスはマイナスだけど、スーパーゴールで帳消し
ミルナー:8点、今日は豊富な運動量が地味に効いていた
ルーカス:7点、目立ったプレーが少なかったのでよく分からん
チャン:7点、前半はいつも通りイマイチ。後半は良かった
ララーナ:8点、地味にチャンスを演出
フィルミーノ:9点、コウチーニョとの連携が良い。ただ、あと3点ぐらいは決めてほしかった
コウチーニョ:9点、いつも通りのクリエイティブなプレーの連発。しかもフィルミーノとの連携も完璧。今日のシティーディフェンス陣じゃあ話になりません

アイブ:8点、ドリブルがキレキレ。あとは最後のところだけ
ベンテケ:7点、あそこはなぜ相手ディフェンダーが追いついてくるのを待った?
トゥーレ

Man of the Match:ロベルト・フィルミーノ

またしてもアウェーでのビックマッチで勝っちゃいました。しかもただ単に勝っただけじゃなくて、文字通り粉砕しましたよね。ハートじゃなければ、7点ぐらいはとれていたでしょう。

スタメンは、まあ予想通りでしたね。ベンテケではなくて、フィルミーノがトップというのは、相手がビックチームなのでとりあえず前半はボールをキープすることに集中しようという意図だったと思います。このへんはチェルシー戦と同じですね。

2015/11/11

また勝てなかった

Liverpool v Crystal Palace

席:コップ208
時間:16時
みやすさ:満足
値段:£41

この前の週末にアンフィールドまでまた試合を観に行ってきました。ので、毎回のようにそのときの写真を載せていきたいと思います。



メインスタンドの建設は急ピッチで進んでいますね。前来たときに比べると、サイドの建設が進んでいる感じでした。

2015/11/05

3連勝


Rubin Kazan 0-1 Liverpool

得点者:アイブ(52分)

ミニョレ:6点、仕事はほとんどなし
クライン:6点、攻撃参加のタイミングが良かったが、クロスがいまいち
ロブレン:6点、悪くはなかった
サコー:7点、最近どんどん良くなっています
モレノ:6点、もうすこしドリブル突破をしてほしかった
カン:5点、全体的に物足りない
アレン:6点、プレスをよく頑張っていました
アイブ:8点、今日の試合でも判断の良さが目立ちましたし、それに1得点
フィルミーノ:8点、やはり彼がいるとボールがよく回る
ミルナー:5点、今日もイマイチ
ベンテケ:7点、空中戦では圧倒していたのですが、今日はいちいちファールをとる審判だったのが残念

ララーナ:6点、目立った活躍はなし
ルーカス
シュクルテル

Man of the Match:ジョーダン・アイブ

今日も得点は少なかったですが、ほぼ危なげない戦いで3連勝。まだまだ、クロップの戦術が浸透しているわけではないのでしょうが、結構良くなっていますね。これで3連勝です。

スタメンは、ほぼフルメンバーでした。怪我がいまだに心配なベンテケをスタメン起用。お休みしたのは、コウチーニョとルーカスぐらいでしょうか。それにしても、クラインなんかは出まくっているけど、大丈夫なのか?

2015/11/01

チェルシーを撃沈


Chelsea 1-3 Liverpool

得点者:コウチーニョ(45分)、コウチーニョ(74分)、ベンテケ(83分)

ミニョレ:7点、仕事は少なかったが素晴らしいセーブが一つ
クライン:7点、良い意味で目立たなかった
シュクルテル:8点、空中戦やシュートブロックが際立っていました
サコー:7点、ボールを持ったときの危なっかしい場面以外はよかった
モレノ:8点、1失点目以外はほぼ完璧
ミルナー:5点、またしても平均的なプレー
ルーカス:7点、プレー自体は良いのだが、ファールし過ぎだろ
カン:6点、展開力が今ひとつ
ララーナ:8点、良く動いていました
コウチーニョ:9点、得点するまでは空回りしていましたが、それでも試合が終わればほぼ文句ナシの出来
フィルミーノ:7点、ボールをつなぐということに関しては上手い

ベンテケ:9点、チェルシーディフェンス陣をほぼ圧倒
アイブ:7点、なんで急に玉離れ良くなったんだ?
ロブレン

Man of the Match:フィリペ・コウチーニョ

チェルシーが調子悪いことは分かっていましたが、本当に勝っちゃいましたね。久々のビックゲームでの勝利。しかもアウェーで勝ったのなんて凄い久しぶりじゃないのか?ビッグゲームで勝つのがこんなにも嬉しいことだとはすっかり忘れていました。チェルシーはファンもそうですが、今まで散々調子にのってましたから、こうやってアウェーで粉砕することができてすっきりしました。

だいたいチェルシーファンはいつまでもジェラードのチャント歌ってるし、ウザかったんだよ。いつまでもネチネチとバ●みたいに歌ってたからね。ロンドン人らしいや。人のことからかう前の自分たちの心配したら?お前ら、降格ゾーンから何ポイント差なんだよ(笑)。しかも君たちの大好きなモウリーニョは半分魂抜けたみたいな顔しちゃってるぞ。

と、これまた昔を思い出して久々にこんなこと書いちゃいました。これでもかなり遠慮しましたが。

スタメンは、当たり前ですがリーグ杯とは変わって主力メンバー。そんな中でも、今回はオリジではなくて、フィルミーノがスタメンでフォワードとして起用されました。オリジは今までのパフォーマンスがお粗末だったので、週末もメルウッドに残って練習するようにとクロップに言われたそうです。

前半は、開始早々に失点。まあ、失点してもまだ早い時間帯でしたし、勝てる気はしていましたが。

2015/10/28

クロップ初勝利


Liverpool 1-0 Bournemouth 

得点者:クライン(17分)

ボグダン:8点、1対1を止めるなどの好セーブがいくつかありました
ランドル:6点、まずまずの出来
トゥーレ:6点、怪我で負傷交代
ロブレン:6点、やっぱり見ていて不安です
クライン:8点、安定感抜群で攻撃も良かったです
ブラナガン:7点、相手に囲まれてもとられない
アレン:8点、ボールを持ったときの質が物足りないですが、プレスは良かった
アイブ:8点、今日は良い突破が多かったです
フィルミーノ:8点、攻撃の潤滑油でした
テシェイラ:7点、ボールを簡単にはとられないですし、パスのセンスも良さそう
オリジ:5点、やはり今日も期待外れだった

シュクルテル:7点、くさびを入れさせないところが良かった
ルーカス
ララーナ

Man of the Match:ロベルト・フィルミーノ

待ちに待った初勝利です。今までは勝てそうで勝てない試合が続いていたので、最後の数分はドキドキでしたね。メンバーはかなり違いましたが、これで勢いがついてくれれば嬉しいです。

予想通り、スタメンは若手が中心でした。主力選手と言えるのは、フィルミーノ、クライン、アレンぐらいだったと思います。その他は、ブラナガンなどの普段なかなか見ることのできない若手を見る絶好のチャンスでしたね。

2015/10/27

アンフィールドでのクロップ初戦

Liverpool v Rubin Kazan

席:コップ202後方
時間:20時
みやすさ:見やすい
値段:£19

もう一週間ぐらい前の話ですが、クロップのアンフィールド初戦を観に行ってきました。写真はたくさん撮ったのですが、最近は色々忙しくて、ブログを更新するのがすっかり滞っておりました。



久しぶりのアンフィールドでしたが、もうスタンドの骨格が出来上がっていてビックリ。写真では分かりづらいかもしれないですが、威圧感があります。

2015/10/20

クロップの影響

今回もスカイの記事の紹介です。スパーズ戦を終えての、クロップがチームにもたらした影響について。もう何回も同じことを繰り返しているようですが、読んでもらえたらありがたいです。元記事はこちらから。


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クロップの最初の試合は、結局0−0で終わった。スコアだけを見れば、そんなに面白い試合ではなかったかのようだが、クロップがどんなことをしたいのかは少しだけ見ることができただろう。

3人もの主力ストライカーを怪我で失ったことにより、クロップが来たという興奮は少しだけ不安になりつつあった。6週間もすれば良くなってくるだろう、とクロップは言っていたが、最初のリバプールでの試合を見ただけでも、楽観的になれる要素はありそうだ。

2015/10/17

クロップ初陣


Tottenham 0-0 Liverpool

ミニョレ:8点、セーブはワールドクラス
サコー:7点、足下チグハグ以外は良かった
シュクルテル:5点、ケインにやられ過ぎ
クライン:7点、安定感抜群
モレノ:7点、今日は攻守ともに良かった
ルーカス:6点、今日も守備での活躍が目立った
カン:7点、やっぱり中盤のほうが安定してる
ミルナー:5点、全体的にプレーが雑
ララーナ:7点、途中までは良かった
コウチーニョ:7点、前線からのプレスを頑張っていました
オリジ:5点、ボールが収まらない

アレン
アイブ

Man of the Match:シモン・ミニョレ

クロップの初陣はなんとか負けずに済みましたね。正直メンバーが微妙だったので、負けは覚悟していましたが、これで引き分けは上出来でしょう。

スタメンにはスタリッジがいませんでしたね。というのも、前日の練習でアイブと衝突をして怪我をしていたみたいです。どんだけ怪我しやすいんだよ。大事をとっての休みということですが、結局このままズルズルと2ヶ月ぐらい離脱するのがスタリッジのいつものパターンですよね。

2015/10/16

イングスの長期離脱を乗り切るには?



今回はエコーの記事を紹介します。イングスは残念ながら長期離脱となってしましたが、それを乗り切るための対応策が色々と書いてあります。元記事はこちらから。

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1.一番信頼できる選手
スタリッジは68試合出場で42ゴールをしており、才能のあるストライカーということは間違いないだろう。

ただ、彼には常に怪我という問題がついている。つい最近になって戻ってきたということもあり、クロップのロジャーズ同様に、スタリッジを大事に扱うことだろう。

2015/10/14

ゴメス今シーズン離脱?



ここまで期待以上の活躍を見せてくれたゴメスですが、この前のU21イングランド代表の試合で怪我。で、どうやら今シーズン離脱の深刻な怪我という情報です。BBCとスカイが伝えているので、ほぼ間違いなさそうですね。以下はスカイの記事の内容。元記事はこちらから。

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U21の試合で怪我したリバプールのゴメスは、前十字じん帯を怪我して今シーズンは戦線離脱ということになりそうだ。

コベントリーで行われたイングランドU21の試合は、カザフスタン相手に3−0で勝ったが、ゴメスは残り10分というところでAbat Aimbetov のタックルによって負傷交代した。

2015/10/13

クロップのスタイルに合うのは誰?


今回はリバプールエコーの記事を抜粋。元記事はこちらから。

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クロップのもとで5年プレーしたことのあるオウォモイエラは、”彼の最初の年は、とりあえずはじめにチーム全体の走行距離が120kmを超えることを求められる。120kmを超えたら負けることはほぼない、と言われたよ。実際にその距離を超えたら休みが与えられるんだ。それからは、彼がどんなプランをもっているのか想像が簡単についたから楽だったかな。”とコメントしていた。

運動量では、ヘンダーソンがまずはじめに思いつく人も多いだろう。それにコンディションによっては、モレノ、クライン、イングスの3人もよく走る選手たちだ。

2015/10/11

クロップが取り組むべき10のこと

スカイスポーツにこんな記事が載っていたので紹介したいと思います。前にはBBCにも同じようなタイトルの記事がありましたが、内容は少し違いますね。元記事はこちらから。



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ファン
ロジャーズはホジソンとは違い、常に前向きな話をしていた。勝っているときはそれでかなりファンからの支持を集めもしていた。
クロップも同じように率直に話すことができるだけでなく、ドルトムントにいたころはクラブとの愛ですら話すことができた。これはリバプールでもきっと多くのファンに受け入れられることだろう。

2015/10/08

新監督決定



ユルゲン・クロップ
国籍:ドイツ
年齢:48歳
経歴:1.FSVマインツ05、ボルシア・ドルトムント
主なタイトル:ブンデスリーガ2回、DFBポカール、DFLスーパーカップ、CL準優勝

公式ではイギリスの10時に発表みたいですが、もうBBCをはじめ多くの報道機関が決定と報道しているので、フライングでこのブログでも決まったことにしました。と思ったら、リバプールも待てなかったのか夜に発表しちゃいましたね。これから新しいレッズの幕開けかと思うと、結構ワクワクしてきます。

クロップはもちろん、誰もが知る名将と言ってもいいぐらいのレベルですよね。ドルトムントでのあの魅力的なサッカーで、バイエルンを圧倒していたのが印象的。CL準優勝までチームを導いたような監督ですし、これは期待大ですね。

2015/10/07

理想と現実

昨日買った、というか無料でついてきたタイムズの記事に、リバプールに関する記事が大きく載っていたので、そちらを翻訳していこうと思います。が、長いので、一部はカットしてあります。


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実現ほぼ不可能な理想と、待ち受けている現実

ビルシャンクリー以来の名将をまたリバプールに連れてきて、そしてまた世界中を制するようなクラブになる。というのは聞こえが良いかもしれないが、それを達成するのはとても難しいことのように思える。25年前のような栄光を再びとりもどすというのは、ただ素晴らしい監督をつれてくるだけで出来るような簡単なことではない。

リバプールの新しい監督には常にプレッシャーがかかる。マカリスターがいうように、本当にリバプールが終わるときというのは、成功するためのプレッシャーがなくなったときだ。負けてもそれが簡単にファンから受け入れられてしまうことだ、と。

2015/10/05

ロジャーズの仕事を奪った10の試合

スカイスポーツにこんな記事が載っていたので、ここに翻訳していきたいと思います。元記事はこちらから。



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2014年4月
Liverpool 0-2 Chelsea
シーズン残り3試合で勝ち点7さえとれば優勝というこの試合。アンフィールドにやってきたのはチェルシー。そのチェルシーはCLが控えているということもあり、控え組が中心のメンバー。対するリバプールは11連勝中。そんな中、ジェラードの滑りによって失点すると、ウィリアンが追加点を決めるという悪夢。単純にこの試合をものにできていれば、ロジャーズはまだリバプールの監督だっただろう。

2014年4月
Crystal Palace 3-3 Liverpool
もしリバプールがこの試合に勝っていても、シティーは恐らく優勝したかもしれない。ただ、それがどうなっていたかは分からない。リバプールは得失点でのシティーとの差を埋めようと、3得点したあとも無意味に攻め続けていた。そして、最後の15分に3失点をする羽目に。

2015/10/04

ロジャーズ解任



マージーサイドでの結果に関わらず、ロジャーズはこの試合の後に解任されることがすでに確定されている。とかいう噂はありましたが、まさか本当に解任されるとは。まあ、インターナショナルウィークがこの後にあることを考えると、今日が一番いいタイミングであることは間違いないのでしょうが。

どうやら、試合直後1時間以内にエアーから直接ロジャーズに解任が告げられたそうです。たしかに不甲斐ない試合は続いていましたが。この夏にロジャーズにお金を使わせたことを考えるとこんなにも早く見切りをつけるとは思いませんでした。

マージーサイドらしい戦い


Liverpool 1-1 Everton

得点者:イングス(42分)

ミニョレ:8点、ビッグセーブが二つ
サコー:6点、少し危なっかしい場面もあった
シュクルテル:7点、ルカク相手に頑張っていたほうでしょう
カン:5点、何だあのクリアは?
クライン:6点、もう少し守備でカンを支えてほしかった
モレノ:8点、積極的な上がりがよかった
ルーカス:6点、今日も汗かき役。最後はレッドカードをもらわなくてラッキーでした
ミルナー:6点、前半はチームの中心といった感じでしたが、後半は存在感なし
コウチーニョ:6点、マークが厳しかったからか、今日は彼らしさが出せなかった
スタリッジ:7点、前半はボールをもつ機会が多かったので、チャンスを演出できていました
イングス:7点、ゴールに値する出来でした

ララーナ:5点、見せ場はつくれず
アレン:6点、難しい状況で入ってきましたが、よく守備を頑張ってくれました

Man of the Match:シモン・ミニョレ

ジェラードがいなくなってからはじめてのマージーサイドダービー、ということでしたが、まあお互いにらしさが出ていた試合だったとは思います。良い意味でも悪い意味でも。

スタメンはやはりヨーロッパリーグとは結構変わりましたね。そんな中でも、ベンテケは戻ることが出来ずにイングスがスタメン出場。

2015/10/01

また情けない試合




Liverpool 1-1 FC Sion

得点者:ララーナ(4分)

ミニョレ:6点、またを抜かれたのは残念
カン:6点、攻撃をしようという姿勢は良かった
トゥーレ:6点、無難な出来
ゴメス:5点、失点シーンは、なぜ上がろうとした?
クライン:5点、失点は彼のところから
アイブ:3点、伸び悩みかしらないが、お荷物であることは間違いない
ロシター:7点、安定した守備がよかった
アレン:7点、久しぶりに良いパスを連発
ララーナ:7点、彼らしいプレーからチャンスを作り出すことが多かった
オリジ:5点、得点シーンではよかったが、それ以外では決定力がなかった
イングス:5点、彼も決定力がなかった

モレノ:6点、もう少し積極的にクロスを上げてほしかった
コウチーニョ:6点、今日はまわりと上手く噛み合ず

Man of the Match:アダム・ララーナ

ホームでの試合ですし、普通に勝ってほしかったところですが、ここでも気が抜けたような失点をして勝ち点を落としてしまいました。最近はイライラするような試合が続きますね。

スタメンは予想通り週末の試合からは大幅に変わりました。トゥーレ、ロシター、オリジなどの普段使われない選手を見る良い機会にはなりましたね。

前半4分にいきなりの得点。右サイドでオリジが深くまで切り裂いての、最後はララーナへパス。冷静に決めてくれました。ただ、オリジはこのシーンでは良い働きをしてくれましたが、あとは見せ場が少なかったです。見せ場があっても、決定機を外したりであまり良い印象は残せなかったでしょう。

2015/09/28

ベンテケかイングスか?

リバプールエコーに気になる記事がのっていたので、そちらを紹介していこうと思います。


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最初はRAFからはじまり、その後にはSASのストライカーのコンビネーションがリバプールにはあった。

この前のビラ戦では二人のダニエルが活躍して3−2の勝利をあげた。
そしてベンテケのハムストリングの怪我がまだ長引きそうなことを考えれば、次のマージーサイドダービーもこのコンビでいくことになるだろう。

でも、ベンテケが戻ってきてもスタリッジとイングスのほうが良さそうだという声すらある。

2015/09/26

なんとか勝利


Liverpool 3-2 Aston Villa

得点者:ミルナー(2分)、スタリッジ(59分、67分)

ミニョレ:6点、失点シーンはどちらともどうしようもなかった
サコー:5点、空中戦をもう少し頑張ってほしかった
シュクルテル:6点、目立つことはなかった
カン:5点、もっとシンプルにプレーしてもいいのでは?
ルーカス:6点、後半はしっかりと守備陣の手助けをしていました
モレノ:7点、やはり攻撃面では良いですね
クライン:6点、攻守ともに安定していました
ミルナー:6点、ゴールシーン以外はそんなに目立たなかった
コウチーニョ:7点、決定的な仕事は少なかったですが、それでも中盤の潤滑油として機能していました
イングス:6点、チームの調子がわるいときは、こういう前線からハードワークしてくれるフォワードがいるとうれしい
スタリッジ:8点、ハットトリックできなかったのが残念

アレン

Man of the Match:ダニエル・スタリッジ


この先のことを考えると、ここで勝ち点を落とすわけにはいかない試合でしたが、一点差ながらもどうにか逃げ切ることができましたね。

スタメンには、ようやくスタリッジが戻ってきました。でもせっかく戻ってきても、入れ違いでベンテケは離脱。というわけで、イングスとツートップをくむようなかたちでしたが、それなりにはできていましたね。抜群のコンビネーションというわけではまだないですが、このツートップでそれなりにはやってくれそうな気がしました。また、その後ろでコウチーニョが攻撃を組み立ててくれるのがありがたい。

2015/09/25

もう負けられない

Liverpool v Aston Villa
日時:8月26日15時キックオフ(日本時間23時)
会場:アンフィールド




オッズ(スカイベット)
リバプール勝利:1.5倍
引き分け:3.3倍
アストン・ビラ勝利:6倍

怪我人
ベンテケ、フィルミーノ、ロブレン、ヘンダーソン、フラナガン

2015/09/03

リバプールファンが嫌っているチームは?

エコーに面白い記事があったので、そちらを載せたいと思います。お題は、リバプールファンが一番嫌っているチームは?ということです。まあ、一位のチームはもちろん予想がつきますが、その他のチームも結構面白いので見てください。


記事元はこちらから。ちなみに、Trinity Mirrorというところが、この夏にオンラインで調査をした。それぞれのプレミアリーグのファンに、その他のチームが好きか嫌いかどうでもいいかを聞いたようです。

リバプールファンが嫌いなチーム
19位:サウサンプトン
18位:スウォンジー
17位:ボーンマス
16位:レスター
15位:ノーリッチ
14位:ワトフォード
13位:サンダーランド
12位:ウェストハム
11位:ニューカッスル
10位:ウェスト・ブロム
9位:アストン・ビラ
8位:クリスタル・パレス
7位:アーセナル
6位:ストーク
5位:スパーズ
4位:エヴァートン
3位:マンチェスター・シティー
2位:チェルシー
1位:閲覧注意

2015/09/01

基本に戻れ!

スカイスポーツで解説をつとめているキャラガーさんの、ウェストハム戦を見ての感想です。ロブレンについてふれてあります。元記事はこちらへ


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ディフェンスのミスばかりで、まるで昨シーズンに戻ったかのような試合だったね。

(一失点目について)
あの試合のランシニは確かに良かった。でも、シュクルテルのクリアはお粗末だったし、ゴメスもしっかりと戻っているべきであった。

(二失点目について)
あのシーンではロブレンは何をやっていたんだろうね?
ボールをクリアするのに2、3回のチャンスはあっただろう。その日の彼のプレーを象徴するシーンだったね。

たしかに3失点目のときはコウチーニョがピッチにいなかった。だが、3失点とも防げた失点だろう。

2015/08/30

いつものリバプール


Liverpool 0-3 West Ham

得点者:なし

ミニョレ:5点、3失点ともまあ仕方ないような感じでしたね
ゴメス:5点、前半は少し上がり過ぎだったかな?
クライン:6点、ディフェンスで孤立
シュクルテル:6点、空中戦は頑張っていました
ロブレン:4点、ゴメスにしっかりと守られていないとダメみたいです
ルーカス:5点、もう少し中盤での守備を頑張ってほしかった
ミルナー:7点、毎回いいところに顔を出していました
カン:5点、彼らしいプレーもあったが、ミスが多かった
フィルミーノ:5点、守備をもう少し頑張ってほしい
コウチーニョ:6点、厳しい判定ではあったが、どちらとも無駄なイエロー
ベンテケ:6点、ハマーズのセンターバックはなかなか強かった

モレノ:6点、スペースがないと魅力が半減
イングス:6点、良かったシーンが一つだけ

Man of the Match:ジェームズ・ミルナー

前半にちょっとしたことから失点してしまい、調子が狂ったままズルズルといってしまった試合でしたね。まあ、今までが結構運の良い試合ばっかりでしたし、やっとリバプールの現状を把握できる良い試合になったとは思います。

スタメンには、やはり怪我のヘンダーソンはまだ戻って来れませんでした。というわけで、そのかわりにチャンが入るという、この前のアーセナル戦と同じようなフォーメーションになりましたね。

2015/08/29

ハマーズ戦 プレビュー

Liverpool v West Ham
日時:8月29日15時キックオフ(日本時間23時)
会場:アンフィールド


オッズ(スカイベット)
リバプール勝利:1.36倍
引き分け:4.75倍
ウェスト・ハム勝利:8倍

怪我人
ヘンダーソン、ララーナ、アレン、フラナガン、スタリッジ

ロジャーズのコメント
ホームでのウェストハム戦は、今までの3試合よりも厳しい戦いになるだろう。彼らはアウェーのアーセナルで素晴らしい戦いをしたからね。

2015/08/27

ゴメスの影響

最近の試合で安定した守備をみせ、株を大きく上げているゴメス。そのゴメスについて、スカイが記事にしていたので、それを載せていきます。元記事はこちらから


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ゴメスがリバプールにやってきて、最初こそは疑いがあったかもしれないが、その疑いが興奮に変わりつつある。第一印象が重要な中で、ゴメスはこれ以上ないというほど良い印象を残している。他のリバプールの選手たちよりも、インターセプトやタックルの数は多い。

また、彼は一人で活躍しているわけでもない。チームのディフェンス全体が彼によって強化されているようだ。最初のストーク戦では見事に昨シーズンのリベンジを果たし、その後も3試合連続クリーンシートを続けている。

2015/08/24

アーセナル戦 プレビュー

Arsenal v Liverpool
日時:8月24日(日本時間28時)
会場:エミレーツ



オッズ(スカイベット)
アーセナル勝利:1.75倍
引き分け:3.75倍
リバプール勝利:5倍

怪我人&出場停止
アレン、スタリッジ、フラナガン、ヘンダーソン?

ロジャーズのコメント
我々は良いフットボールをするだけではなく、戦ってなんとか結果を残すことのできるチームであることは分かっている。エミレーツにいっても、しっかりとゲームプランにそうようにプレーをすれば、いい結果になると思う。

2015/08/20

現地ファンの反応(ボーンマス戦)

今更ですが、ボーンマス戦後の現地ファンの反応を載せていきたいと思います。Redmen TVの試合後にある、ファンへのインタビューを3人分だけ訳してみました。まあ現地ファンの反応とは言っても、バリバリのスカウスを話している人はいなかったので、どこまでが現地ファンなのかも分かりませんが。

それと、いつも通りに訳は意訳です。あと、どうでもいい部分や良く聞こえない部分はカットしてあります笑


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1人目
良かったんじゃない。超つまらない試合で、3ポイント。それでいいじゃないか。毎週クソみたいな試合をしても、3ポイントがとれるんだったら、俺はそれでも嬉しいよ。ちょっと、ユナイテッドみたいなチームになった気分だね。フェライーニのかわりにベンテケで、つまらない試合をして3ポイントをとる。最高じゃないか。

全体的に言ってとても満足はしている。試合前は太陽もあって、みんなが興奮していたからとてもいい雰囲気だった。まあ、心配があるとすれば、この後のアウェーの数試合かだね。ここ2戦ではレッズはまだ本調子じゃなかったし。

2015/08/18

辛くも勝利


Liverpool 1-0 Bournemouth

得点者:ベンテケ(26分)

ミニョレ:6点、そんなに活躍するシーンもなかった
ゴメス:6点、少し不安定。特に守備が
クライン:7点、攻守ともに安定していました
シュクルテル:6点、無難な出来
ロブレン:5点、序盤は相手から狙われているようでした。
ミルナー:7点、守備面での活躍が良かった
ヘンダーソン:6点、怪我が心配
コウチーニョ:8点、前半は攻撃の核でしたが、後半ボールに絡む機会が少なくなったのが残念
ララーナ:6点、もう少しボールに絡んでほしかった
アイブ:5点、サイドでボールをもらって相手に囲まれ中盤にバックパス、を繰り返していました
ベンテケ:8点、無理そうなロングボールを送り込んでもしっかりボールをキープしてくれました

カン:5点、やっぱり攻撃も守備も中途半端
フィルミーノ:5点、あんまりボールに絡めませんでした
モレノ:7点、ウィンガーとして結構活躍していました

Man of the Match:フィリペ・コウチーニョ

かろうじて3ポイントをとれましたね。しかも怪しいゴールが決勝点。それに、前半のボーンマスのゴールも認められるべきだったと思います。

スタメンは前節とまったく変わらず。記者会見ではフィルミーノのことに関してしゃべっていたので、てっきり彼をスタメンで使うのかと思っていましたが。

というわけで、前節で微妙だったアイブがまたしてもスタメン入り。そして前節同様、これまた微妙なプレーを連発していました。上にも書きましたが、バックパスばかりでしたね。まあ常に相手は二人でスペースを消していましたし、彼にとっても難しかったと思います。

2015/08/17

ボーンマス戦 プレビュー

Liverpool v Bournemouth
日時:8月17日(28時)
会場:アンフィールド



オッズ(スカイベット)
リバプール勝利:1.2倍
引き分け:4.5倍
ボーンマス勝利:7倍

怪我人&出場停止
アレン、スタリッジ、フラナガン

ロジャーズのコメント
フィルミーノのフィットネス状態はほぼ完璧に近いだろう。それも全部、彼が毎日とてもハードにトレーニングをしているからだよ。

2015/08/14

リバプールの新しい攻撃スタイル

今更ですが、スカイスポーツの記事を適当に訳したほうが、簡単にアクセス数を集められるということがわかったので...、今日もその流れでいこうと思います。元記事はこちらから

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2014年の4月、リバプールがタイトル争いをしていた中でのチェルシー戦。ジェラードの滑りを何とか挽回しようと、リバプールは必死になって、あまり意味のないロングボールを前線へひたすら送り続けていた。

ジェラードも、リバプールはとても未熟で、その試合では自分たちの戦いかたが出来ていなかったと反省をしていた。

2015/08/11

ストーク戦勝利の意味とは?

タイミングを逃してしまったので、レビューは書きません。もう皆さんご存知だとは思いますが、コウチーニョの素晴らしいゴールで辛くも勝利。まあ、どっちのチームもまだチグハグしており、そんななか個人技で試合が決まるという、いかにも開幕戦らしい内容でした。

で、今回の記事はスカイでスタジオ解説を担当していた、キャラガーさんのコメント。元記事はこちらから



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もちろん、これはとても大きな勝利だ。

この開幕戦の後の試合を考えると特にね。新加入の選手がいることは確かだが、昨シーズンのレッズはビックチーム相手になかなか結果を残せなかった。たとえリバプールの調子が良かったとしても、今後のアウェーが厳しい戦いになることは間違いない。

2015/08/08

ストーク戦 プレビュー

Stoke v Liverpool
日時:8月9日(24時)
会場:ブリタニア



オッズ(スカイベット)
ストーク勝利:3.2倍
引き分け:3.3倍
リバプール勝利:2.25倍

怪我人&出場停止
スタリッジ、フラナガン、アレン?

ロジャーズのコメント
我々にとっては、とても素晴らしい開幕戦の相手になった。今のレッズは昨シーズンよりも確実にいいチームになっている。

2015/08/07

新ルール

さて、いよいよプレミアリーグがはじまります。そんな中で、新しいルールが何個か適用されるみたいです。BBCに書いてありましたので、説明も含めてできるだけ詳しく解説。元記事が見たいかたは、こちらから。

1. 相手選手がレッドカードをもらうように、大げさに振る舞う
新しいルール:大げさに振る舞うと、あとで出場停止をくらう可能性がある

顔にパンチをくらっていないのに、大げさにピッチに寝転がった結果、相手が退場。その後、FAが相手選手のレッドカードを取り消し。そうなると、大げさに振る舞った選手には3試合出場停止の可能性が。

2015/08/05

スタジアム拡張のメリットは?

いよいよスタジアムの屋根がつけられ、新しいスタンドのかたちが見えてきました。メインスタンドが拡張され、収容人数は6万近くになります。ただ、完成するのは来年以降なので、チケット収入が増えるのはまだ先。エアーがそのへんについてコメントしていましたので、そちらを載せたいと思います。元の記事はこちらから



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スタジアムはこのクラブにとって、とても重要だ。それに我々は常に高いレベルで戦いたいんだ。


2015/07/27

来シーズンのスタメンは?

ベンテケも加わり、開幕戦も間近。そろそろ新シーズンのスタメンが気になるところですね。スカイスポーツに今シーズンのリバプールについて分析している記事があったので、それを載せます。元の記事はこちらから。


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開幕戦のスタメンはどうなる?

ベンテケ、フィルミーノ、ミルナー、クライン、イングスといった選手が加入した今年のリバプール。豊富な選択肢ではありますが、ロジャーズは開幕戦では誰を選ぶのでしょうか?

昨シーズン最後の試合で、6-1と完敗したときの布陣がこちら。


2015/07/24

サイン入りプログラム

もっと多くの人にこのブログを読んでもらおうと思い、SNSをはじめました!

なんか特にツイッターとかそうなんですけど、メルウッドやアンフィールドでの何気ないことも発信していきたいな、と思って。今日もミニョレが一番乗りで練習場に来た!、とか。今日もバロテッリがギリギリでやってきた!とか。

そういうのって、とても面白いんですけど、ブログでいちいち記事にする程でもない気もしますし。特にまあ、ツイッターを充実させたいですね。

あと、プレゼント企画もありますのでよろしく。とは言っても、たいしたプレゼントではないですが笑

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サイン入りプログラムをプレゼント!

今から8月7日までに、このブログのFacebook、ツイッター、Google+での投稿を一回でもシェアかリツイートしてくれた人の中から抽選で、サイン入りマッチデイプログラムをプレゼント。サインをしてくれた選手は、コウチーニョ、コロさん、ミニョレの3人です。

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2015/07/23

ベンテケ獲得

クリスティアン・ベンテケ
国籍:ベルギー
年齢:24歳
前所属:アストン・ヴィラ
ポジション:フォワード



数日前からもう決まっていたようなものですが、今になってようやく正式にベンテケの獲得を発表されました。気になる移籍金は報道によると£32.5m。高いな。

まあ、最近の移籍金バブルを考えるとしょうがないですかね。スターリングの£49mを考えると、非常に安くも見えてしまいます。

2015/07/21

プレシーズン3試合目

Adelaide United 0-2 Liverpool

得点者:ミルナー、イングス

一応試合は見たのですが、半分寝ながら見ていたので、詳しくレポートを書くのは無理です。ということで、最近は楽を覚えたので、リバプール・エコーのこの試合のレポートを訳してみました。


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調子良く見える、新しいリバプール
プレシーズンの結果など意味のないことだ、と思う人もいるかもしれない。でも、勝つ習慣をつけるのは大事なことだし、調子の良いリバプールを見るのはいい気分だ。

この夏にはスターリングとジェラードを失った。ただ、今までのプレシーズンでの結果は上出来だ。新戦力が新しい風を吹き込んでいることは間違いない。それにレッズがマージーサイドに帰るころには、新たな戦力も加わっているはずだ。

2015/07/15

退団決定

ついにスターリングの退団が正式に決定しました。シティーでの最初のコメントです。


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ようやく、ここに来ることがとてもいい気分だ。すぐにこのチームでトレーニングをはじめたいね。

このチームのすばらしことは、ワールドクラスの選手が揃っており、毎年のようにタイトルをとれる可能性があるチームだということだ。周りに良い選手がいればいるほど、自分だって良くなれるんだ。

2015/07/13

またスターリングについて

最近はSkyやBBCに載っている記事を訳してみたら、やけに好評。ということで、今回も調子に乗ってまた記事を訳してしまいました。移籍が99%決まったスターリングに関して、キャラがコメントしています。


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彼はまだまだ若い選手だし、これからのキャリアで上り坂や下り坂をいくつも経験するはずだ。今シーズンのリバプールでは、前半戦は素晴らしかったが、後半戦ではまったく活躍できなかった。こういうのは若いプレーヤーにはよくあることだ。

同じようなことが、シティーに移ってもおこるだろう。自分としては、スターリングは今後2、3年はリバプールにいて、選手として成熟するべきだったと思う。