2014/04/30

モウリーニョ



Liverpool 0-2 Chelsea

ミニョレ:6点、失点シーンはどうしようもないでしょう。何個かいいセーブがありました
サコー:6点、前半のチャンスを決めてくれれば・・・
シュクルテル:6点、バを相手によくやっていました
ジョンソン:5点、一人で局面を打開しようとして、空回り
フラナガン:5点、クロスの精度をどうにかしてほしい
ジェラード:4点、後半は焦りすぎ
アレン:6点、前半はよかったと思います
ルーカス:5点、やはりこのポジションはあわない
スターリング:6点、サイドに追いやられることがおおかったです
コウチーニョ:5点、スタミナ不足
スアレス:5点、危険な位置でボールを持つことができず

スタリッジ:5点、まだ万全ではない様子
アスパス:5点、最後にビックリするようなコーナーを蹴りましたが、それ以外は酷くはなかったです

Man of the Match:マーティン・シュクルテル


2014/04/29

PFA年間最優秀選手賞


いろいろなところで騒がれていますので、みなさんご存じだとは思いますが、リバプールのルイス・スアレスがPFA年間最優秀選手賞を受賞しました。

まあ、今シーズンの活躍を考えれば当然の結果ですよね。得点王になることは間違いなさそうですし、リーグ記録もあと少しです。リバプールからは他にも、ジェラードとスタリッジがノミネートされていました。


2014/04/28

チェルシー戦観戦

Liverpool v Chelsea

席:アンフィールド・ロード、ブロック129後方
時間:14時
見やすさ:少々見づらい
値段:£47
座席表はこちら

チェルシー戦をアンフィールドまで観にいってきました。残念ながら負けてしまったので、言葉少なめに、写真をたくさん載せていきたいと思います。


今回はアンフィールドへはバスで行きました。この前観に行ったときは、片道£1.9だったとおもったのですが、今回は£2に値上がりしていました。ちなみに、このバスはアンフィールドまで直通です。



2014/04/25

プレビュー(チェルシー戦)

Liverpool v Chelsea

4月27日 14時5分キックオフ(日本時間22時5分)
アンフィールド




またしてもアンフィールドでのビックゲームです。今回は、現在2位のチェルシーが相手。簡単にはいかないでしょうけど、今のレッズは無敵ですからね。今週も期待しましょう。


2014/04/22

モイーズ解任



今朝、モイーズがマンユーの監督を解任されるという、とても残念なニュースが入ってきました。昨日の夜から噂されていたので、不安で寝れなかったのですが、やはり解任されてしまいましたね。今シーズン1番残念なニュースといっても過言ではないと思います。


2014/04/21

勝ち点差5


Norwich City 2-3 Liverpool

得点者:スターリング(4分)、スアレス(11分)、スターリング(68分)

ミニョレ:5点、良いセーブは何個かありましたが、ハイボールの処理が相変わらず
ジョンソン:5点、ミスが目立ちました
フラナガン:6点、2失点目はもう少し頑張ってほしかったです
シュクルテル:7点、ハイボールによく対応してくれました
サコー:7点、パス回しが危なっかしい
ジェラード:7点、何個かいいロングパスがありました
アレン:7点、前半は良く動いてくれましたが、後半は微妙
ルーカス:4点、久しぶりの出場ということもあり、低調
スターリング:8点、この試合でも、持ち前のスピードとテクニックを存分に発揮
コウチーニョ:5点、前半は良かったですが、後半は存在感ゼロでした
スアレス:6点、2点目の動きは素晴らしかった。できることならもう1点決めてほしかったです

モーゼス:6点、前線でボールを持ち、時間稼ぎに役立ちました
アッガー

Man of the Match:ラヒーム・スターリング



2014/04/20

プレビュー(ノリッジ戦)

Norwich City v Liverpool

4月20日 12時キックオフ(日本時間20時)
会場:キャロウ・ロード



今週は、スアレスが得意としているノリッジが相手。ここ2試合ゴールがない彼ですが、この試合では爆発することを期待したいです。さっさと30の壁を突破してほしいですね。


2014/04/18

ヒルズボロ

みなさんご存じだとは思いますが、数日前にアンフィールドでヒルズボロのメモリアルがありました。ヒルズボロ・スタジアムは、自分の住んでいる街にあるということもあり、散歩がてら行ってきました。過去にも何回か言ったことはありますが、毎回行くたびにいろいろと考えさせられます。




試合があった日ではないので、残念ながら中に入ることはできませんでした。ヒルズボロでの試合観戦の様子はこちらから


2014/04/16

スタリッジの怪我

日曜日の試合で負傷交代したスタリッジ。公式サイトから、彼の怪我の情報が入ってきました。



どうやら軽い怪我だったみたいですね。怪我した場所が悪かったので、ひょっとしたら今季はもう無理か、と勝手な心配していましたが、どうやらすぐに戻ってこれそうです。


2014/04/14

激闘


Liverpool 3-2 Manchester City

得点者:スターリング(6分)、シュクルテル(26分)、コウチーニョ(78分)

ミニョレ:7点、大きいセーブが何個か
フラナガン:7点、ナバス相手には、ほぼ完ぺき。ミルナーに変わってからが厳しかった
シュクルテル:8点、何回か危ないシーンはありましたが、全体的には良くやってくれました。得点シーンや、見えないようにハンドでクロスを処理したシーンなど、活躍が目立ちましたね。
サコー:7点、パス回しで多少危なっかしい場面がありましたが、守備面ではよかったです
ジョンソン:6点、シティーの攻撃陣相手に、ジョンソンのディフェンスは厳しいな、と思うシーンが何回か。特に後半
ジェラード:7点、この3試合でイエロー0で終えたのは立派
ヘンダーソン:7点、最後のレッドが余計
コウチーニョ:8点、得点シーンは難しかったとおもいますが、きっちりと隅に打ってくれました。守備面での活躍も大きかったです
スターリング:9点、前半は輝いて見えました。速い、上手い、正確。そして決めるべきところは、しっかりと決める
スアレス:5点、残り10分ぐらいまでは、ずっとイライラしているようでした。2枚目のイエローを貰わなくてよかったです
スタリッジ:5点、スアレスと同じく、見せ場がなかったです。怪我が心配

アレン:8点、彼が入ってから、ボールがよく持てるようになりました
モーゼス
ルーカス

Man of the Match:ラヒーム・スターリング



2014/04/13

首位争い

Liverpool v Manchester City

4月13日 13時37分キックオフ(日本時間21時37分)
会場:アンフィールド



ついにこの日が来てしまいました。直接対決です。シティーとの残り試合を考えると、ここは絶対に勝たなくてはいけない。言うまでもないですが、シティーは引き分けでも大丈夫ですが、レッズは必勝です。


2014/04/10

新ユニフォーム 14-15シーズン

イギリス時間、10日午後6時に、リバプールの市街地にて新しいユニフォームの発表会のようなものが行われました。14-15シーズンのユニフォームです。発表会の様子が生中継さて、煙を使ったりして、かなり大々的にやってはいましたが、15分ほどで終わりました。どうせなら、もう少し時間をかけてもよかったんじゃないかな?




2014/04/07

チケット入手

今シーズンのリバプールは絶好調で、チケットの人気も物凄いことになっています。だから、今シーズン、アンフィールドに行くチャンスはもうないだろう、と思っていました。

が、今朝になってチェルシー戦のチケットをゲット。例によってすぐに売り切れましたが、Anfield Roadの端の席を確保!!! いや~、早起きしてよかった!

リバプールのチケットの値段は凄いことになっていて、代理店とかだと、平気で一人10万はします。ところが正規だと高くても8000円前後。

ところで、最終節はもっとすごいことになっていて、一人20万とかの場合もあります。ここまで来ると、オフィシャルで買った後に売りたい衝動に駆られますね笑。

何とか勝ち点3


West Ham 1-2 Liverpool 

得点者:ジェラード(44分)、ジェラード(77分)

ミニョレ:6点、失点シーンはパンチングでよかったかな
フラナガン:7点、後半は積極的に攻撃参加
シュクルテル:7点、キャロルに何とか対応してくれました
サコー:7点、彼もキャロル相手によくやったと思います
ジョンソン;6点、無難な働き
ジェラード:8点、素晴らしいロングパスが何本か。PKをしっかり決めるところもさすが
ヘンダーソン:7点、今日は少し疲れていたか
コウチーニョ:6点、良くも悪くもなく
スターリング:8点、後半に入ってからは、持ち前のスピードを活かすシーンが何回かありました
スタリッジ:6点、シュートを何本か打ちましたが、なかなか枠内にいきませんでした。
スアレス:7点、ポストを2回たたいたシーンはさすが

ルーカス:7点、何本かいいパスがありましたし、彼が入ってから中盤が落ち着いた気がします
トゥーレ:7点

Man of the Match:スティーヴン・ジェラード



2014/04/05

アンフィールド グルメガイド

(2015年6月23日更新)

グルメガイド。とは言っても、はっきり言ってイギリスにおいしい食べ物は少ない。ロンドンの高級レストランでもなれば話は別ですが、サッカー場のまわりにある食べ物屋がおいしいはずがない。

あと、一度現地で観戦した人は分かるかと思いますが、現地の人のほとんどが試合開始の10分ぐらい前に一気にスタジアムに入りますよね。これはみなさん、スタジアム内で飲み食いするのは美味しくなくて値段が高いのを知っているから。というわけで、試合前に腹ごしらえをしたいかたは、スタジアム内ではなくて周辺でパブやテイクアウェイを探すことをおすすめします。

パブ
試合前にパブでいっぱいやってから、スタジアムに行くのはイングランドで長く受け継がれている伝統です。アンフィールドの周りにある有名なパブは約4つ程。順に紹介していきます。

The Albert
コップスタンドの目の前に、ひとつだけポツンと建っているのがAlbertというパブ。中にはスカーフなどリバプールファンならたまらないグッズがたくさん飾ってあります。

アンフィールドへの行き方

アンフィールドにはじめて行くかたは、どうやって行くのか悩むかもしれませんが、特に難しいことはありません。この記事で説明していきます。(2015年6月25日更新)

電車でリバプールへ
ほかの都市から来る場合は、まずは電車でリバプールの中心駅である、リバプール・ライム・ストリートを目指すことになります。予算が低めの方は、長距離バスという手もあります。

また、イギリスの電車は基本的に、事前に買っておくと安くなります。事前に買うとなるとオンラインで、そうでないと、駅の窓口で直接買うことになります。

席の選び方

ここでは、席の選び方について書いていきます。(2015年6月17日更新)

座席の種類

まずは、このサイトでアンフィールドの席を確認しましょう。親切にも、ブロックごとに、どのようにピッチが見えるかが写真になっています。

知っている方も多いとは思いますが、アンフィールドには4つのスタンドがあります。1つめは有名なKop Stand, そしてCentenary Stand, Main Stand, Anfield Roadとあるわけです。

リバプール チケットの買い方

今シーズン(19-20シーズン)のチケットに興味がある方はコメント欄に投稿をお願い致します。余りがある場合は、正規価格で譲ります。(2019年12月28日更新)


これから初めてアンフィールドへ行くという方に、チケットの買い方を書いておこうと思います。



チケットの入手方法
  1. 正規
  2. 代理店
  3. ダフ屋
この記事では、1の正規で買うことについて書いていこうと思います。代理店ですと、料金が平気で10倍以上することがありますから。人気カードを見たいならともかく、カップ戦や中位下位相手のリーグ戦なら、オフィシャルで買ったほうが断然得です。それに、代理店は一応違法です。

プレビュー

West Ham v Liverpool

4月6日 16時キックオフ(日本時間24時)
会場:アップトン・パーク


土曜日にマンCが快勝してしまったので、この試合も絶対に勝たなくてはいけませんね。得失点差のことも考えると、できればクリーンシートで勝ちたいところ。


2014/04/03

アンフィールドの写真

今までアンフィールドには15回ぐらいは行ったと思いますが、その時に撮った写真をランダムでここに載せたいと思います。



これは2年ぐらい前のFA CUP、マンユー戦。


2014/04/02

優勝争い

シーズン序盤には、トップ4に入ることができれば上出来だ、と思っていましたが、結局ここまできてしまいました。しかも今年に入ってなんと負けなし。優勝を目指すからには、今後の6試合も負けなし、できれば全勝でいきたいところ。

ここで、優勝を争っている3チームの今後の対戦相手を見てみましょう


2014/04/01

多様な戦術

BBCのコラムに、リバプールの戦術に関する記事がありましたので、それを紹介したいと思います。ちなみにこれを書いたのは、ロビー・サベージ。彼が現役のころは、好きな選手の一人でした。いまではBBCで解説を頑張っています。


1.サイドアタック
先発にアレンではなく、スターリングを持ってきたのは大正解でした。アレンはしっかりとボールをつないでいくタイプですが、スターリングは一瞬のスピードを持っています。高いディフェンスラインでスピードのあるディフェンダーがいないスパーズ相手では、スターリングのほうがいいですからね。

右サイドはジョンソン&スターリングという、かなり攻撃的なコンビになりました。そのせいもあってか、前半のレッズの攻撃の50パーセントは右サイドから。対するスパーズの右サイドはローズ&エリクセンという微妙なコンビ(失礼)。この時点で勝負は決まったようなものでしたね。

アレン、コウチーニョ、スターリングの3人の中から、どの2人を選ぶかが重要なポイントになると思います。3人ともそれぞれの特徴があるので、対戦相手によってうまく使い分けることが必要です。