2015/10/28
クロップ初勝利
Liverpool 1-0 Bournemouth
得点者:クライン(17分)
ボグダン:8点、1対1を止めるなどの好セーブがいくつかありました
ランドル:6点、まずまずの出来
トゥーレ:6点、怪我で負傷交代
ロブレン:6点、やっぱり見ていて不安です
クライン:8点、安定感抜群で攻撃も良かったです
ブラナガン:7点、相手に囲まれてもとられない
アレン:8点、ボールを持ったときの質が物足りないですが、プレスは良かった
アイブ:8点、今日は良い突破が多かったです
フィルミーノ:8点、攻撃の潤滑油でした
テシェイラ:7点、ボールを簡単にはとられないですし、パスのセンスも良さそう
オリジ:5点、やはり今日も期待外れだった
シュクルテル:7点、くさびを入れさせないところが良かった
ルーカス
ララーナ
Man of the Match:ロベルト・フィルミーノ
待ちに待った初勝利です。今までは勝てそうで勝てない試合が続いていたので、最後の数分はドキドキでしたね。メンバーはかなり違いましたが、これで勢いがついてくれれば嬉しいです。
予想通り、スタメンは若手が中心でした。主力選手と言えるのは、フィルミーノ、クライン、アレンぐらいだったと思います。その他は、ブラナガンなどの普段なかなか見ることのできない若手を見る絶好のチャンスでしたね。
2015/10/27
アンフィールドでのクロップ初戦
Liverpool v Rubin Kazan
久しぶりのアンフィールドでしたが、もうスタンドの骨格が出来上がっていてビックリ。写真では分かりづらいかもしれないですが、威圧感があります。
席:コップ202後方
時間:20時
みやすさ:見やすい
値段:£19
もう一週間ぐらい前の話ですが、クロップのアンフィールド初戦を観に行ってきました。写真はたくさん撮ったのですが、最近は色々忙しくて、ブログを更新するのがすっかり滞っておりました。
久しぶりのアンフィールドでしたが、もうスタンドの骨格が出来上がっていてビックリ。写真では分かりづらいかもしれないですが、威圧感があります。
2015/10/20
クロップの影響
今回もスカイの記事の紹介です。スパーズ戦を終えての、クロップがチームにもたらした影響について。もう何回も同じことを繰り返しているようですが、読んでもらえたらありがたいです。元記事はこちらから。
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クロップの最初の試合は、結局0−0で終わった。スコアだけを見れば、そんなに面白い試合ではなかったかのようだが、クロップがどんなことをしたいのかは少しだけ見ることができただろう。
3人もの主力ストライカーを怪我で失ったことにより、クロップが来たという興奮は少しだけ不安になりつつあった。6週間もすれば良くなってくるだろう、とクロップは言っていたが、最初のリバプールでの試合を見ただけでも、楽観的になれる要素はありそうだ。
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クロップの最初の試合は、結局0−0で終わった。スコアだけを見れば、そんなに面白い試合ではなかったかのようだが、クロップがどんなことをしたいのかは少しだけ見ることができただろう。
3人もの主力ストライカーを怪我で失ったことにより、クロップが来たという興奮は少しだけ不安になりつつあった。6週間もすれば良くなってくるだろう、とクロップは言っていたが、最初のリバプールでの試合を見ただけでも、楽観的になれる要素はありそうだ。
2015/10/17
クロップ初陣
Tottenham 0-0 Liverpool
ミニョレ:8点、セーブはワールドクラス
サコー:7点、足下チグハグ以外は良かった
シュクルテル:5点、ケインにやられ過ぎ
クライン:7点、安定感抜群
モレノ:7点、今日は攻守ともに良かった
ルーカス:6点、今日も守備での活躍が目立った
カン:7点、やっぱり中盤のほうが安定してる
ミルナー:5点、全体的にプレーが雑
ララーナ:7点、途中までは良かった
コウチーニョ:7点、前線からのプレスを頑張っていました
オリジ:5点、ボールが収まらない
アレン
アイブ
Man of the Match:シモン・ミニョレ
クロップの初陣はなんとか負けずに済みましたね。正直メンバーが微妙だったので、負けは覚悟していましたが、これで引き分けは上出来でしょう。
スタメンにはスタリッジがいませんでしたね。というのも、前日の練習でアイブと衝突をして怪我をしていたみたいです。どんだけ怪我しやすいんだよ。大事をとっての休みということですが、結局このままズルズルと2ヶ月ぐらい離脱するのがスタリッジのいつものパターンですよね。
2015/10/16
イングスの長期離脱を乗り切るには?
今回はエコーの記事を紹介します。イングスは残念ながら長期離脱となってしましたが、それを乗り切るための対応策が色々と書いてあります。元記事はこちらから。
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1.一番信頼できる選手
スタリッジは68試合出場で42ゴールをしており、才能のあるストライカーということは間違いないだろう。
ただ、彼には常に怪我という問題がついている。つい最近になって戻ってきたということもあり、クロップのロジャーズ同様に、スタリッジを大事に扱うことだろう。
2015/10/14
ゴメス今シーズン離脱?
ここまで期待以上の活躍を見せてくれたゴメスですが、この前のU21イングランド代表の試合で怪我。で、どうやら今シーズン離脱の深刻な怪我という情報です。BBCとスカイが伝えているので、ほぼ間違いなさそうですね。以下はスカイの記事の内容。元記事はこちらから。
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U21の試合で怪我したリバプールのゴメスは、前十字じん帯を怪我して今シーズンは戦線離脱ということになりそうだ。
コベントリーで行われたイングランドU21の試合は、カザフスタン相手に3−0で勝ったが、ゴメスは残り10分というところでAbat Aimbetov のタックルによって負傷交代した。
2015/10/13
クロップのスタイルに合うのは誰?
今回はリバプールエコーの記事を抜粋。元記事はこちらから。
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クロップのもとで5年プレーしたことのあるオウォモイエラは、”彼の最初の年は、とりあえずはじめにチーム全体の走行距離が120kmを超えることを求められる。120kmを超えたら負けることはほぼない、と言われたよ。実際にその距離を超えたら休みが与えられるんだ。それからは、彼がどんなプランをもっているのか想像が簡単についたから楽だったかな。”とコメントしていた。
運動量では、ヘンダーソンがまずはじめに思いつく人も多いだろう。それにコンディションによっては、モレノ、クライン、イングスの3人もよく走る選手たちだ。
2015/10/11
クロップが取り組むべき10のこと
スカイスポーツにこんな記事が載っていたので紹介したいと思います。前にはBBCにも同じようなタイトルの記事がありましたが、内容は少し違いますね。元記事はこちらから。
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ファン
ロジャーズはホジソンとは違い、常に前向きな話をしていた。勝っているときはそれでかなりファンからの支持を集めもしていた。
クロップも同じように率直に話すことができるだけでなく、ドルトムントにいたころはクラブとの愛ですら話すことができた。これはリバプールでもきっと多くのファンに受け入れられることだろう。
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ファン
ロジャーズはホジソンとは違い、常に前向きな話をしていた。勝っているときはそれでかなりファンからの支持を集めもしていた。
クロップも同じように率直に話すことができるだけでなく、ドルトムントにいたころはクラブとの愛ですら話すことができた。これはリバプールでもきっと多くのファンに受け入れられることだろう。
2015/10/08
新監督決定
ユルゲン・クロップ
国籍:ドイツ
年齢:48歳
経歴:1.FSVマインツ05、ボルシア・ドルトムント
主なタイトル:ブンデスリーガ2回、DFBポカール、DFLスーパーカップ、CL準優勝
クロップはもちろん、誰もが知る名将と言ってもいいぐらいのレベルですよね。ドルトムントでのあの魅力的なサッカーで、バイエルンを圧倒していたのが印象的。CL準優勝までチームを導いたような監督ですし、これは期待大ですね。
2015/10/07
理想と現実
昨日買った、というか無料でついてきたタイムズの記事に、リバプールに関する記事が大きく載っていたので、そちらを翻訳していこうと思います。が、長いので、一部はカットしてあります。
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実現ほぼ不可能な理想と、待ち受けている現実
ビルシャンクリー以来の名将をまたリバプールに連れてきて、そしてまた世界中を制するようなクラブになる。というのは聞こえが良いかもしれないが、それを達成するのはとても難しいことのように思える。25年前のような栄光を再びとりもどすというのは、ただ素晴らしい監督をつれてくるだけで出来るような簡単なことではない。
リバプールの新しい監督には常にプレッシャーがかかる。マカリスターがいうように、本当にリバプールが終わるときというのは、成功するためのプレッシャーがなくなったときだ。負けてもそれが簡単にファンから受け入れられてしまうことだ、と。
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実現ほぼ不可能な理想と、待ち受けている現実
ビルシャンクリー以来の名将をまたリバプールに連れてきて、そしてまた世界中を制するようなクラブになる。というのは聞こえが良いかもしれないが、それを達成するのはとても難しいことのように思える。25年前のような栄光を再びとりもどすというのは、ただ素晴らしい監督をつれてくるだけで出来るような簡単なことではない。
リバプールの新しい監督には常にプレッシャーがかかる。マカリスターがいうように、本当にリバプールが終わるときというのは、成功するためのプレッシャーがなくなったときだ。負けてもそれが簡単にファンから受け入れられてしまうことだ、と。
2015/10/05
ロジャーズの仕事を奪った10の試合
スカイスポーツにこんな記事が載っていたので、ここに翻訳していきたいと思います。元記事はこちらから。
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2014年4月
Liverpool 0-2 Chelsea
シーズン残り3試合で勝ち点7さえとれば優勝というこの試合。アンフィールドにやってきたのはチェルシー。そのチェルシーはCLが控えているということもあり、控え組が中心のメンバー。対するリバプールは11連勝中。そんな中、ジェラードの滑りによって失点すると、ウィリアンが追加点を決めるという悪夢。単純にこの試合をものにできていれば、ロジャーズはまだリバプールの監督だっただろう。
2014年4月
Crystal Palace 3-3 Liverpool
もしリバプールがこの試合に勝っていても、シティーは恐らく優勝したかもしれない。ただ、それがどうなっていたかは分からない。リバプールは得失点でのシティーとの差を埋めようと、3得点したあとも無意味に攻め続けていた。そして、最後の15分に3失点をする羽目に。
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2014年4月
Liverpool 0-2 Chelsea
シーズン残り3試合で勝ち点7さえとれば優勝というこの試合。アンフィールドにやってきたのはチェルシー。そのチェルシーはCLが控えているということもあり、控え組が中心のメンバー。対するリバプールは11連勝中。そんな中、ジェラードの滑りによって失点すると、ウィリアンが追加点を決めるという悪夢。単純にこの試合をものにできていれば、ロジャーズはまだリバプールの監督だっただろう。
2014年4月
Crystal Palace 3-3 Liverpool
もしリバプールがこの試合に勝っていても、シティーは恐らく優勝したかもしれない。ただ、それがどうなっていたかは分からない。リバプールは得失点でのシティーとの差を埋めようと、3得点したあとも無意味に攻め続けていた。そして、最後の15分に3失点をする羽目に。
2015/10/04
マージーサイドらしい戦い
Liverpool 1-1 Everton
得点者:イングス(42分)
ミニョレ:8点、ビッグセーブが二つ
サコー:6点、少し危なっかしい場面もあった
シュクルテル:7点、ルカク相手に頑張っていたほうでしょう
カン:5点、何だあのクリアは?
クライン:6点、もう少し守備でカンを支えてほしかった
モレノ:8点、積極的な上がりがよかった
ルーカス:6点、今日も汗かき役。最後はレッドカードをもらわなくてラッキーでした
ミルナー:6点、前半はチームの中心といった感じでしたが、後半は存在感なし
コウチーニョ:6点、マークが厳しかったからか、今日は彼らしさが出せなかった
スタリッジ:7点、前半はボールをもつ機会が多かったので、チャンスを演出できていました
イングス:7点、ゴールに値する出来でした
ララーナ:5点、見せ場はつくれず
アレン:6点、難しい状況で入ってきましたが、よく守備を頑張ってくれました
Man of the Match:シモン・ミニョレ
ジェラードがいなくなってからはじめてのマージーサイドダービー、ということでしたが、まあお互いにらしさが出ていた試合だったとは思います。良い意味でも悪い意味でも。
スタメンはやはりヨーロッパリーグとは結構変わりましたね。そんな中でも、ベンテケは戻ることが出来ずにイングスがスタメン出場。
2015/10/01
また情けない試合
得点者:ララーナ(4分)
ミニョレ:6点、またを抜かれたのは残念
カン:6点、攻撃をしようという姿勢は良かった
トゥーレ:6点、無難な出来
ゴメス:5点、失点シーンは、なぜ上がろうとした?
クライン:5点、失点は彼のところから
アイブ:3点、伸び悩みかしらないが、お荷物であることは間違いない
ロシター:7点、安定した守備がよかった
アレン:7点、久しぶりに良いパスを連発
ララーナ:7点、彼らしいプレーからチャンスを作り出すことが多かった
オリジ:5点、得点シーンではよかったが、それ以外では決定力がなかった
イングス:5点、彼も決定力がなかった
モレノ:6点、もう少し積極的にクロスを上げてほしかった
コウチーニョ:6点、今日はまわりと上手く噛み合ず
Man of the Match:アダム・ララーナ
ホームでの試合ですし、普通に勝ってほしかったところですが、ここでも気が抜けたような失点をして勝ち点を落としてしまいました。最近はイライラするような試合が続きますね。
スタメンは予想通り週末の試合からは大幅に変わりました。トゥーレ、ロシター、オリジなどの普段使われない選手を見る良い機会にはなりましたね。
前半4分にいきなりの得点。右サイドでオリジが深くまで切り裂いての、最後はララーナへパス。冷静に決めてくれました。ただ、オリジはこのシーンでは良い働きをしてくれましたが、あとは見せ場が少なかったです。見せ場があっても、決定機を外したりであまり良い印象は残せなかったでしょう。
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