2012/11/19

アンフィールドに行ってきました

Liverpool v Wigan

席:アンフィールド・ロード、ブロック129
時間:15時
見やすさ:まあまあ
値段:£47

タイトルにもあるように、今週はウィガン戦を観にアンフィールドまで行ってきました。やっぱり生で観るのは良いですね。特に今週は勝ちましたし、気分は最高です。

レポートみたいなのは書けませんが、この試合で撮った写真を何枚かアップロードしたいと思います。



2012/11/06

また引き分け

Liverpool 1-1 Newcastle

得点者:スアレス(67分)
交代:66分、スソ→シェルヴェイ
74分、シャヒン→ダウニング

ジョーンズ:6点
アッガー:6点
シュクルテル:6点
エンリケ:5点
ウィズダム:6点
シャヒン:6点
ジェラード:6点
アレン:5点
スターリング:6点
スソ:6点
スアレス:9点

シェルヴェイ:5点
ダウニング:5点

Man of the Match:ルイス・スアレス

2012/10/30

マージーサイド

Everton 2-2 Liverpool

得点者;OG(14分)、スアレス(20分)
交代:45分 スソ→シェルヴェイ
45分 シャヒン→コアテス
70分 ウィズダム→ヘンダーソン

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ジョーンズ:5点
ウィズダム:5点
エンリケ:6点
アッガー:6点
シュクルテル:6点
シャヒン:5点
アレン:5点
ジェラード:6点
スターリング:6点
スソ:4点
スアレス:8点

シェルヴェイ:6点
コアテス:6点
ヘンダーソン:5点

Man of the Match : ルイス・スアレス

まあ、内容からすると1ポイントは妥当なのかもしれないですけど、本当は3ポイントだったんですよね。ふざけた誤審で2ポイントはく奪されましたね。人間なので、ミスはありますが、それにしても頭にきました。

メンバーはほぼいつも通りでしたが、左サイドバックにはエンリケが入りました。久々の試合なので、最初は不安でしたが、危なげないプレーを見せてくれました。まだまだできるのに、なんで使われないのでしょうか?。後半にはエンリケのスルーパスから、スターリングがキーパーと1対1になる場面もありましたね。

左サイドは安定していたのですが、右サイドのウィズダムは見ていてちょっと不安でした。彼だけでなく、若手の選手全員がダービー独特の雰囲気にのまれている印象でしたね。

チャンスが多くあったわけではないのですが、この試合では2点もとれました。普段はチャンス20個ぐらいでやっと1得点なのに・・・。1点目はラッキーな得点でしたが、スアレスにボールが渡るまでのパス回しが良かったと思います。

それと、ゴール後のスアレスのダイブは最高でしたね。本当なら、もう少しモイーズの近くまで行ってから、ダイブしてほしかったですが笑

2点目のフリーキックも少しラッキーでしたね。ファールだったかもしれませんが、あれでイエローというのは少し気の毒でした。

ただ、そのあとすぐに2点を取り返されてしまったのが残念。1点目はキーパーのミス。クロスをパンチングするのは結構だが、どうして中央めがけてパンチングしたの?。2点目はシュクルテルとキーパーのミス。まあ、シュクルテルはその後、何回も良いタックルを見せてくれましたが・・・。

ハーフタイムに2人の選手が交代。これは良い判断だったと思います。若い選手は浮足立ってましたから、はやめに変えて正解でした。

後半は終始カウンターに徹していたように思いました。攻撃はほとんどスアレス&スターリング。それでも何回か惜しいシーンはつくれました。それにしても、スターリングのキーパーとの1対1は決めてほしかった。

試合を通じてですが、ダービーらしく、かなり荒れた試合になりましたね。レッズの選手が退場にならないかと見ていてヒヤヒヤしました。

そしてロスタイムの問題のシーン。完璧なゴールでしたが、なぜかオフサイド。しかもリプレイ見たらオンサイド。ああ、せっかくの3ポイントが・・・・。

あのラインズマン、スアレスがネットを揺らしてから3秒後ぐらいにフラッグをあげましたね。しかもべインズがアピールしてるのを見てから・・・。凄く大事な試合なのに、あういうことされると、一気にフットボールへの興味がなくなります。早くビデオ判定でも導入しろよ!!!

それと、レッズの試合ではありませんが、マンユー対チェルシーも吐き気がする内容でした。まあ、これだからユナイテッドは嫌われるわけです笑。FAの大会では成績を残せるのに、CLになると残念。理由は簡単。

まあ、次の試合を頑張るしかないですね。そういえば、リバプール対ウィガンのチケットがとれました。



2012/10/15

スティールシティダービー

今週はインターナショナルウィークでレッズの試合はなし。特に更新するネタもないので、シェフィールドのサッカーについて書きましょうか。

2012/10/08

いつものリバプール

Liverpool 0-0 Stoke City

交代:67分、スソ→コール
79分、シャヒン→アサイディ




レイナ:5点
アッガー:6点
シュクルテル:6点
ウィズダム:6点
ジョンソン:7点
ジェラード:6点
シャヒン:5点
アレン:6点
スターリング:7点
スソ:7点
スアレス:7点

コール:5点
アサイディ:5点

Man of the Match:ラヒーム・スターリング


また、相変わらずな試合をしていますね。チャンスはたくさんあるのに、点をとれない。ここ5年以上はずっとこんな感じの試合をしています。メンバーは変わっているのに、リバプールらしさは何も変わらない。不思議ですね。

スタメンにはウィズダムが入りました。ストーク相手に通用するのかと思いましたが、危なげないプレーを見せてくれました。そのほか、スソ、スターリングなど、この試合でも若手はいい働きをしていたと思います。

序盤はレイナのパスミスや、ディフェンスラインでのミスなども多く、ピンチが何回かありました。まあ、結局は得点ゼロということを考えると、あのときに失点しなくてよかったです。

ただ、それ以降はずっとリバプールペース。チャンスはたくさんあったので、いちいち振り返りたくはないですが、スアレスの個人技からチャンスが演出されることが多かったです。もちろん、パス回しからのもありましたが。

一番惜しかったシーンといえば、後半のスアレスのドリブルからのシュートですかね。最後の左足のシュートさえ枠内に飛んでいれば、今月のベストゴールになれたと思います。また、ジェラードのロングパスにジョンソンが反応してのシュートも、なかなか惜しかったですね。

チャンスを決めきれず、いつも通りのリバプールでした。ポストを3回も叩きましたが、ゴールはなし。こういう試合内容って、自分がレッズを応援し始めてからの8年間、ずっと続いてると思うのですが・・・。いつになったら、この病気は治るのかな。

次は20日のレディング戦。この試合もホームだし、しっかりと3ポイントを獲ってくれることを願います。




2012/09/30

プレミア初勝利

Norwich 2-5 Liverpool

得点:スアレス(2分)、スアレス(38分)、シャヒン(47分)、スアレス(57分)、ジェラード(68分)
交代:スソ→アサイディ(59分)
シャヒン→ヘンダーソン(66分)
ジョンソン→キャラガー(74分)




レイナ:5点
ウィズダム:6点
ジョンソン:7点
アッガー:6点
シュクルテル:5点
ジェラード:7点
アレン:6点
シャヒン:7点
スソ:7点
スターリング:8点
スアレス:9点

アサイディ:6点
ヘンダーソン:5点
キャラガー:6点

Man of the Match: ルイス・スアレス


今季プレミア初勝利です。2失点がなければ素晴らしい試合でしたが、それでも、3ポイントとれて一安心。

スタメンにはスソとウィズダムが入りました。2人とも水曜日のカップ戦で良い働きをした選手たち。それにしても、ロジャースは若手を積極的に使いますね。スソにはボールを持ったときに、もう少し積極的に仕掛けて欲しいとも思いましたが、今日も良いプレーをしたことには変わりはないです。スアレスとの連携もなかなか良かったと思います。ウィズダムも安定した守備をしていた。

試合は終始レッズが支配していましたね。パス回しや選手間の連携が良かったです。相手のミスにも助けられ、5得点もしましたし、攻撃面では、ほぼ問題なかったと思います。

ただ、ピンチも何回かあり、守備面ではいい出来ではなかったですね。2失点ともミスからですし、それ以外でも、決められてもおかしくなかったシーンは何回かありました。

それにしても、最近はレイナのミスが多すぎ。3年ぐらい前はプレミアで1番のゴールキーパーだと思ったのですが・・・。

MOTMはスアレス以外には選べないでしょう。昨シーズンもここでハットトリックでしたよね。今回は1アシストもありましたし、周りとの連携も素晴らしかったです。

それと、スアレスはいつになったらPKを貰えるのでしょうか?。サンダーランド戦はダイブではないのにイエローを貰い、マンユー戦ではエヴァンスが足にいっているのに、PKを貰えず。そして今日はあきらかなPKなのに、審判はスルー。あれでPKじゃなければ、何をすればPK何ですか?。しかも、あのプレーの後主審に近づいて、スアレスにイエローを出せって主張しているノーリッチの選手たちは、頭がおかしいとしか言いようがない。大麻でもやってるなら、サッカー選手やめてもらいたい。

さて、これからは比較的楽な相手が続くので、連勝してほしいですね。






2012/09/27

リーグカップ勝利

WBA 1-2 Liverpool

得点:シャヒン(17分)、シャヒン(82分)
交代:パチェコ→シンクレア(81分)
   イェシル→スソ(81分)

ジョーンズ:5点
ウィズダム:6点
ロビンソン:6点
キャラガー:6点
コアテス:7点
ヘンダーソン:6点
シャヒン:7点
ダウニング:5点
アサイディ:8点
イェシル:6点
パチェコ:6点

スソ:7点
シンクレア:6点

Man of the Match:ウサマ・アサイディ

今日行われた、リーグカップの試合。そういえば、いつの間にかカーリングカップからキャピタルワンカップに名前が変わったんですね。

メンバーはカップ戦ということもあり、予想通りの若手中心のメンバー。ところで、リーグ戦にも出てなくて、この試合にも出てこなかったエンリケはいったい何をしているんでしょうか???

開始早々に失点。相手のクロスボールをジョーンズがキャッチミス。そして、こぼれ球を相手に決められてしまいます。まあ、キーパーチャージのようにも見えましたが、しっかりとキャッチングしてほしかった。ただ、ジョーンズに関しては、失点後は安定していて、好セーブも何度かありましたね。

序盤は相手ペースでしたが、同点ゴールが決まってからはレッズペースになりました。その同点ゴールはシャヒンのミドルシュート。確かに良いシュートでしたが、あれも相手キーパーのミスでしょう。

ゲームをコントロールして何回かチャンスもつくることができましたが、結局2点目は82分。スソがドリブルでペナルティーエリア付近までボールを運んで、アサイディ→シャヒンと繋いでゴール。なかなかきれいなゴールで、ロジャースが好きそうなゴールでもありました。また、スソにボールがわたるまでのパス回しも素晴らしかったですね。

MOTMは2得点のシャヒンでも良かったのですが、アサイディを選びました。彼が左サイドでドリブルを仕掛けると、7,8割の確率で相手を抜いてチャンスを演出してくれましたね。

次はプレミア初勝利を目指してノーリッチ戦。ここ最近は良いサッカーをしているので、そろそろ3ポイントは欲しいところ・・・。



2012/09/21

ヨーロッパリーグ第一戦

Young Boys 3-5 Liverpool

得点:OG(4分)、ウィズダム(41分)、コアテス(67分)、シェルヴェイ(76分)、シェルヴェイ(88分)




ジョーンズ:6点
エンリケ:4点
キャラガー:5点
コアテス:5点
ウィズダム:6点
シャヒン:5点
ヘンダーソン:6点
スソ:6点
アサイディ:7点
ダウニング:6点
パチェコ:5点

ボリーニ:6点
シェルヴェイ:7点
スターリング:6点

Man of the Match:ジョンジョ・シェルヴェイ


結果的には勝てたから良かったですが。3失点もしてしまったのは残念。ミスからの失点もありましたし、酷いディフェンスも何回かありましたね。

メンバーは、ほぼ若手で構成。唯一のベテランでキャラガーが出ましたが、彼にはもう少し頑張ってもらいたかった。ミスもありましたし、体を張ってディフェンスしてほしいような場面で、簡単に抜かれることが何回かありました。

キャラガーだけでなく、エンリケもこの試合では酷かった。1失点目ももちろんだが、その後も自陣前で簡単にボールを失うことが良くありました。

また、この試合はディフェンスラインだけでなく、中盤での守備が全く効いていませんでした。特にシャヒンなんかは、中盤で相手にスペースを与えすぎ。中盤での守備がゼロだから、相手がボールも持つと、大体はゴール前までボールを運ばれるわけだ。

この試合では5得点もしたので、すべてのゴールについて詳細に書く気はありませんが、レッズの得点の半分ぐらいはラッキーなゴールでしたね。

パチェコに関しては、もっと積極的にボールを受ける動きをしてほしかった。ワントップなので、しょうがないかもしれないが、前線で孤立していましたね。スソは、ボールを持つと良いドリブルができるのだから、もう少しボールに絡んでほしかったです。

ダメな点をさんざんと書きましたが、とりあえずは勝ててよかった。そいえば、アンフィールドでのチケットをゲットしようと思っている方は、カップ戦がオススメですよ。リーグ戦より何倍もチケットがとりやすいです。

2012/09/18

サンダーランド戦

Sunderland 1-1 Liverpool

得点者:スアレス(71分)
交代:ボリーニ→ダウニング




レイナ:6点
シュクルテル:5点
アッガー:6点
ケリー:6点
ジョンソン:5点
シェルヴェイ:6点
ジェラード:6点
アレン:5点
スターリング:7点
ボリーニ:5点
スアレス:7点

ダウニング:6点

Man of the Match: ラヒーム・スターリング


欲を言えば勝ってほしかった試合でしたが、とりあえずは1ポイントとれてよかった。チャンスを決めることができず、その後に1点入れられた後は、どうせこのまま負けるのかな・・・、なんて思っていました。

スタメンは大幅に変わったわけではありませんが、アーセナル戦から2人変わりました。エンリケからジョンソン、そして、シャヒンからシェルヴェイ。エンリケは監督が変わってからあまり出場機会を与えられていませんが、なぜなんでしょう?。守備力の面でいったらジョンソンよりもエンリケのほうが良いことは確かだと思います。攻撃面を考えてジョンソンをサイドバックにおいているのだと思いますが、それにしても1失点目は簡単に抜かれすぎ。ただ、攻撃面ではジョンソンはなかなか良かったですね。後半には惜しいシュートもありました。

監督がロジャースになってからは、左利きの選手を右サイドに、右利きの選手を左サイドに置くことが多くなり、それが上手くいくと、この試合のようにチャンスが生み出せるようになってくると思います。また、フォワード陣3人(スアレス、ボリーニ、スターリング)のポジションの入れ替えもなかなか見応えがありましたね。

同点弾はスアレスが決めましたが、褒めるべきはその前のクロスをあげたスターリング。完璧に相手をかわして、クロスを入れることができました。

ハイライト番組でシアラーが、アレンは安全なパスばかり選んでないで、縦へのパスを素早く入れるなど工夫をしたほうが良いんじゃないか・・・、と言っていましたが、どうなんでしょうか?

さて、次週はいよいよユナイテット戦。チケットはゲットできませんでしたが、この試合はスカイで生中継!!!。そういえば、新しいクラスで最近仲良くなった友達が、オールド・トラフォードのシーズンチケットホルダーでした・・・。






2012/09/15

スカイスポーツがやってきた

タイトルにもあるように、家のテレビでスカイスポーツが見れるようになりました。しかもハイビジョン。



値段は月50ポンドと少々高いですが、フラットメイトとシェアです。
ただ、たまにESPNで放送される試合があるので、そうすると見れなくなってしまうのが残念。



これは、レイトン・オリエント対ブレントフォードの試合。



2012/09/04

ひさしぶりです。

ひさしぶりです。

昨シーズンは忙しくてブログを書くのを途中でやめてしまいましたが、今シーズンは頑張ってブログを書こうかなと思っています。




とはいっても、普段は忙しいので、更新するのはたぶん週一ぐらいになるかと・・・。それでも、続けることに意味があると思い、頑張りたいと思います。

さて、肝心のブログの内容ですが・・・
1.ファーストチームの内容しか書きません。以前みたいに暇人ではなくなってしまったので、リザーブやユースの試合を見ている暇はなくなってしまいました。
2.ファーストチームですら、毎試合レポートは書けません。というのも、レッズの試合が毎試合テレビ中継されるとは限りませんので・・・。
3.アンフィールドに試合観戦にいったときには、写真つきで詳しく書こうと思っています。

昨シーズンはアンフィールドに行く機会が4回ありました。最初はFA杯のマンユー戦。2回目がFA杯のブライトン戦。次にFA杯のストーク戦。最後にプレミアのフルハム戦です。その中でも特にマンユー戦はコップスタンドで観ることができたので、最高でしたね。90分にカイトが得点したときは、まわりのオッサンと抱き合いながら発狂しまくりました。間違いなく、今までの人生で最高の瞬間でした(笑)。

今シーズンはホーム開幕戦のマンシー戦を観に行ったので、アンフィールドは合計で5回ですね。このブログの中でも、アンフィールド観戦のヒントやスタジアムへの行き方などを書いていこうと思うので、よろしくお願いします。

マンユー戦のときに撮った写真です。