2011/08/30

2勝目

Liverpool 3-1 Bolton

得点者:ヘンダーソン(15分)、シュクルテル(52分)、アダム(53分)
交代:30分、ケリー→シュクルテル
   76分、スアレス→キャロル
   76分、ヘンダーソン→マキシ




レイナ:6点、そんなに仕事はなかったですが、必要なときには頑張ってくれました。
ケリー:5点、彼の負傷は今後を考えたら痛い。
エンリケ:8点、クロスの精度が高かったですし、守備面では当たり負けもしませんでした。
キャラガー:5点、最後のミスが残念。
アッガー:7点、積極的にドリブルで仕掛けていくシーンが何回か見られました。
ルーカス:8点、相変わらず守備面での貢献が目立ちました。
アダム:7点、正確なロングボールも何本か通していましたし、ゴールシーンも見事。
ヘンダーソン:7点、ゴールも決めましたし、それ以外の場面でも良かったと思います。
ダウニング:7点、ドリブルも良かったですし、エンリケとの連携も完璧でした。
スアレス:8点、点をとれなかったのは残念でしたが、それに値するぐらいの活躍でした。
カイト:7点、スアレスとの連携が良かったです。

シュクルテル:7点、右サイドバックでも無難にこなしていました。
キャロル:5点、目立った活躍はなし。
マキシ:5点、目立った活躍はなし。

Man of the Match:ホセ・エンリケ


更新するのが遅くてすみません。なんだか色々と忙しくて・・・。

ボルトン戦は、アンフィールドだったわけですし、予想通り完勝でしたね。まあ、最後のシーンは余計でしたし、もっとゴールを決めてほしかったですが、とりあえず3ポイントとれたので一安心。

スタメンはいつも通りかと思っていたら、キャロルが外れてしまいましたね。エクセター戦でもゴールは決めましたが、あの試合ではボールロストも多かったですし、ここまであまり調子が良くないようですから、納得の判断ですね。この試合を見ても分かるように、スアレス&カイトのほうが連携が良いですし、キャロルが入ってきてからは攻撃の流れが悪くなったことを考えると、これからしばらくはカイト&スアレスの2トップかもしれないですね。

開幕以来、どうもチームに馴染めていないもう1人の選手のヘンダーソンのほうは、スタメンで起用され、得点もしましたね。少しラッキーでしたが、シュート自体はとてもきれいなゴールでした。その前のスアレスのクロス&ダウニングのシュートも良かったですね。

前半はその後もリバプールペースでしたが、ゴールを奪うことができず。カイトやスアレスに決定機が何回かあったので、そこを決めてほしかったです。正直言って、前半が終わった段階ではサンダーランド戦と同じになってしまうことを恐れていました。だって前半の展開だけ見れば、あの時とまったく同じでしたからね。

が、後半に入ってもリバプールの攻撃は止まらず、52分にシュクルテルがコーナーキックから完璧なヘディングを決めると、その1分後にはアダムも右足からのゴール。それにしても彼のリバプール初ゴールが右足になるとは思ってもいませんでした。

その後もレッズのチャンスシーンがたくさんあったので、欲を言えばもう少し得点してほしかったですね。特にスアレスは是が非でもゴールがほしかったようなので、彼には得点してほしかったですね。

チーム全体として良かったので、1人だけ名前を挙げるのは難しいですが、あえて言うなら、この試合で1番良かった選手はエンリケでしょうか。攻撃面でいい選手というのは前からわかっていたことなのですが、この試合では守備もほぼ完璧だったと思います。

悪かった面を挙げるとすれば、1失点とケリーの怪我でしょうか。ケリーの怪我に関しては詳しくはまだ分からないようですが、彼がいなくなると今後は痛いですね。

次はストーク戦。高さ重視ならキャロル先発っていうのもありえるのかな?。それにしても、ストーク戦だけキルギアコスが返ってきたりしないのかな?






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