2011/08/14

引き分け

Liverpool 1-1 Sunderland

得点者:スアレス(12分)
天候:晴れ
交代:61分、ヘンダーソン→カイト
   75分、スアレス→メイレレス




Liverpool
レイナ:6点、活躍する機会は多くなかったですし、あのシュートは無理ですからね。
エンリケ:6点、いきなりの先発だったのでどうなるかと思いましたが、安定していました。
フラナガン:4点、彼のところは見ていて結構不安でした。
キャラガー:5点、フラナガンところがよく突破されるので、フォローが大変だったと思います。
アッガー:5点、良くも悪くもなし。
アダム:7点、攻撃の中心でした。
ルーカス:6点、守備面では良かったと思います。
ヘンダーソン:5点、目立った活躍はなし。
ダウニング:6点、前半は冴えていましたが、後半は消えてしまいました。
キャロル:5点、後半は孤立してしまった印象があります。
スアレス:6点、点は決めましたが、まだ本調子ではなさそうでしたね。

カイト:6点、無難な働き。
メイレレス:5点、消えていました。

フィル・ダウド:6点、良くも悪くもなし。

Man of the Match:チャーリー・アダム


前半が良かっただけに、後半は残念でしたね。後半あんなふうになってしまったことも問題なのですが、やはり良い時間帯に1点しかとれないとこうなってしまいますよね。

スタメンには新戦力が4人。ヘンダーソンは目立った活躍をすることができませんでしたが、それ以外の3人はいい働きをしていたと思います。アダムは攻撃の中心として、ボールをサイドに散らしたりだとか、積極的にシュートも打っていました。また、彼が蹴るフリーキック&コーナーキックは素晴らしかったですね。相手にとっては常に脅威だったと思います。ゴールシーンも彼のフリーキックからでしたもんね。

ダウニングも前半は良かったです。積極的に仕掛けていましたし、1本惜しいシュートもありましたね。あのゴールが決まっていればきれいなゴールになりましたね。後半は放り込みサッカーになってしまったので、彼のところにあまりボールが回ってきませんでした。エンリケはいきなりのスタメンで心配でしたが、守備面&攻撃面で無難にこなしてくれたと思います。

前半は完全にレッズペース。スアレスにはPKを決めるチャンスがありましたが、決めることができず。ただ、そのあとすぐに彼がゴールをします。その後もレッズペースでしたが、数多くあるチャンスを決めることができず。結果的にこれが痛かったかな。

後半になると向こうのペースになってしまいました。そして途端にフラナガンが見ていて不安だな・・・、と思ったら彼のところから失点。まあ、クロスを上げさせたのも、いけないのですが。それにしても、綺麗なボレーシュートでしたね。その後のレッズは放り込みサッカーなってしまい、セカンドボールも全く拾えない。これじゃあ、点はとれません。

前半はキャロルのところにボールがおさまっていたと思いましたが、後半は相手のマークがきつくなり、単純にディフェンスラインから放り込むだけでは無理でしたね。また、前半に比べて選手同の距離も微妙でした。

期待していたのでガッカリでしたが、開幕戦はこんなもんですかね。それにしても、久しぶりのこのイライラ感です。ああ、本当に開幕したんだな・・・、って思いました(笑)

次はガナーズ戦。セスク&ナスリがいないみたいだし、勝ち点0っていうのは避けたいな。






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