2012/10/30

マージーサイド

Everton 2-2 Liverpool

得点者;OG(14分)、スアレス(20分)
交代:45分 スソ→シェルヴェイ
45分 シャヒン→コアテス
70分 ウィズダム→ヘンダーソン

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ジョーンズ:5点
ウィズダム:5点
エンリケ:6点
アッガー:6点
シュクルテル:6点
シャヒン:5点
アレン:5点
ジェラード:6点
スターリング:6点
スソ:4点
スアレス:8点

シェルヴェイ:6点
コアテス:6点
ヘンダーソン:5点

Man of the Match : ルイス・スアレス

まあ、内容からすると1ポイントは妥当なのかもしれないですけど、本当は3ポイントだったんですよね。ふざけた誤審で2ポイントはく奪されましたね。人間なので、ミスはありますが、それにしても頭にきました。

メンバーはほぼいつも通りでしたが、左サイドバックにはエンリケが入りました。久々の試合なので、最初は不安でしたが、危なげないプレーを見せてくれました。まだまだできるのに、なんで使われないのでしょうか?。後半にはエンリケのスルーパスから、スターリングがキーパーと1対1になる場面もありましたね。

左サイドは安定していたのですが、右サイドのウィズダムは見ていてちょっと不安でした。彼だけでなく、若手の選手全員がダービー独特の雰囲気にのまれている印象でしたね。

チャンスが多くあったわけではないのですが、この試合では2点もとれました。普段はチャンス20個ぐらいでやっと1得点なのに・・・。1点目はラッキーな得点でしたが、スアレスにボールが渡るまでのパス回しが良かったと思います。

それと、ゴール後のスアレスのダイブは最高でしたね。本当なら、もう少しモイーズの近くまで行ってから、ダイブしてほしかったですが笑

2点目のフリーキックも少しラッキーでしたね。ファールだったかもしれませんが、あれでイエローというのは少し気の毒でした。

ただ、そのあとすぐに2点を取り返されてしまったのが残念。1点目はキーパーのミス。クロスをパンチングするのは結構だが、どうして中央めがけてパンチングしたの?。2点目はシュクルテルとキーパーのミス。まあ、シュクルテルはその後、何回も良いタックルを見せてくれましたが・・・。

ハーフタイムに2人の選手が交代。これは良い判断だったと思います。若い選手は浮足立ってましたから、はやめに変えて正解でした。

後半は終始カウンターに徹していたように思いました。攻撃はほとんどスアレス&スターリング。それでも何回か惜しいシーンはつくれました。それにしても、スターリングのキーパーとの1対1は決めてほしかった。

試合を通じてですが、ダービーらしく、かなり荒れた試合になりましたね。レッズの選手が退場にならないかと見ていてヒヤヒヤしました。

そしてロスタイムの問題のシーン。完璧なゴールでしたが、なぜかオフサイド。しかもリプレイ見たらオンサイド。ああ、せっかくの3ポイントが・・・・。

あのラインズマン、スアレスがネットを揺らしてから3秒後ぐらいにフラッグをあげましたね。しかもべインズがアピールしてるのを見てから・・・。凄く大事な試合なのに、あういうことされると、一気にフットボールへの興味がなくなります。早くビデオ判定でも導入しろよ!!!

それと、レッズの試合ではありませんが、マンユー対チェルシーも吐き気がする内容でした。まあ、これだからユナイテッドは嫌われるわけです笑。FAの大会では成績を残せるのに、CLになると残念。理由は簡単。

まあ、次の試合を頑張るしかないですね。そういえば、リバプール対ウィガンのチケットがとれました。



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