2012/10/08

いつものリバプール

Liverpool 0-0 Stoke City

交代:67分、スソ→コール
79分、シャヒン→アサイディ




レイナ:5点
アッガー:6点
シュクルテル:6点
ウィズダム:6点
ジョンソン:7点
ジェラード:6点
シャヒン:5点
アレン:6点
スターリング:7点
スソ:7点
スアレス:7点

コール:5点
アサイディ:5点

Man of the Match:ラヒーム・スターリング


また、相変わらずな試合をしていますね。チャンスはたくさんあるのに、点をとれない。ここ5年以上はずっとこんな感じの試合をしています。メンバーは変わっているのに、リバプールらしさは何も変わらない。不思議ですね。

スタメンにはウィズダムが入りました。ストーク相手に通用するのかと思いましたが、危なげないプレーを見せてくれました。そのほか、スソ、スターリングなど、この試合でも若手はいい働きをしていたと思います。

序盤はレイナのパスミスや、ディフェンスラインでのミスなども多く、ピンチが何回かありました。まあ、結局は得点ゼロということを考えると、あのときに失点しなくてよかったです。

ただ、それ以降はずっとリバプールペース。チャンスはたくさんあったので、いちいち振り返りたくはないですが、スアレスの個人技からチャンスが演出されることが多かったです。もちろん、パス回しからのもありましたが。

一番惜しかったシーンといえば、後半のスアレスのドリブルからのシュートですかね。最後の左足のシュートさえ枠内に飛んでいれば、今月のベストゴールになれたと思います。また、ジェラードのロングパスにジョンソンが反応してのシュートも、なかなか惜しかったですね。

チャンスを決めきれず、いつも通りのリバプールでした。ポストを3回も叩きましたが、ゴールはなし。こういう試合内容って、自分がレッズを応援し始めてからの8年間、ずっと続いてると思うのですが・・・。いつになったら、この病気は治るのかな。

次は20日のレディング戦。この試合もホームだし、しっかりと3ポイントを獲ってくれることを願います。




スポンサーリンク

0 件のコメント: