2011/05/06

リザーブリーグ 最終節

Liverpool 2-2 Manchester United

得点者:シェルヴェイ(32分)、コール(84分)
天候:晴れ
交代:45分、エンゴク→サリッチ




Liverpool
ベルフォード:7点、好セーブを何回か見せてくれました。
アーウィン:6点、良い働きでしたが、1失点目の場面ではもう少し頑張ってほしかった。
メンディー:6点、何回か抜かれるシーンがありましたが、悪くはなかったです。
ウィルソン:7点、安定していましたし、カバーリングもよかったです。
ウィズダム:6点、彼もウィルソンと同じく見ていて安心でした。
ポールセン:6点、無難な働き。
シェルヴェイ:8点、攻撃の中心でした。ロングパスが素晴らしかったです。
スソ:7点、単独のドリブル突破はあまり見られませんでしたが、それでも良いプレーはたくさんありました。
インス:7点、積極的にドリブル突破を仕掛けていましたね。
コール:6点、ミスもありましたが、積極的にボールに絡んでしました。
エンゴク:6点、インスとの連携が良かったです。

サリッチ:5点、攻撃にもっと絡んでほしかった。

Man of the Match:ジョンジョ・シェルヴェイ

リザーブ最終節ということもあり、一応90分間見てみました。印象としては・・・、勝てた試合なのに、引き分けは少し残念。ピンチがなかったわけではないですが、リバプールのほうがいいパス回しをしていたと思います。

スタメンには、コール、ポールセン、エンゴーのトップチームであまり出場機会があたえられていない3人が出てきました。まあ、みなさんそれなりの働きだったとは思います。

前半は、ほぼリバプールペース。ですが、先制したのはユナイテッドでした。左サイドバックのアーウィンが1対1の状況で突破されてしまい、最後は中央にいたフォワードの選手がネットを揺らしました。

ただ、前半のうちにシェルヴェイのフリーキックから追いつきます。素晴らしいフリーキックで、まるでジェラードのようなシュートでした。今日のシェルヴェイは得点シーン以外でも良いプレーがたくさん見ることができました。特にロングパスの精度が素晴らしい。また、攻撃の際の視野も非常に広いですね。

後半には、エンゴクに代わってサリッチが入ってきました。しかし、エンゴクに比べると攻撃にあまり絡めていなかったように思います。もちろんプレースタイルの違いはあるのでしょうけど。

レッズの2点目は84分。コールのシュートがサリッチの背中に当たって入るというラッキーなゴールでした。なので、あれは本当はサリッチのゴールなのかもしれませんが、一応コールのゴールと書いておきました。ラッキーなゴールではありましたが、それまで何度か良い攻撃をしていたので、運が転がり込んできたのでしょう。

ただ、レッズは1点のリードを守りきることができずに、終盤に追いつかれてしまいました。フリーキックのこぼれ球をオバタンに決められてしまいます。結局そのまま試合終了。

キーパーのベルフォードは、この試合はなかなか頑張ってくれました。相手のフォワード陣が強力だったので、彼が活躍する機会も多かったです。

さて、明日はユースリーグ最終節ですね。これに勝てばグループ優勝です。ちなみに、グループ優勝した場合は、プレーオフの初戦の相手はヴィラみたいです。

ユースリーグのレポートですが、旅行に行ってしまうので、日曜日か月曜日に書こうと思っています。
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