2011/05/04

またしても快勝

Liverpool 3-0 Newcastle

得点者:マキシ、カイト(PK)、スアレス
天候:晴れ
交代:69分、マキシ→キャロル
81分、フラナガン→シェルヴェイ
87分、スアレス→コール




Liverpool
レイナ:6点、仕事ナシ
ジョンソン:6点、安定してました。
フラナガン:5点、前半はグティエレスに苦労していましたね。
キャラガー:6点、そんなに仕事はありませんでしたが、ロングボールにはしっかりと対応していました。
シュクルテル:6点、多くはなかったですが、危ない場面ではしっかりと対応していました。
ルーカス:7点、中央だけでなく、サイドに守備も頑張っていました。
スピアリング:6点、無難な働き。
メイレレス:6点、積極的に中に入って攻撃参加をしていました。
マキシ:6点、得点シーン以外な印象に残るようなプレーはなかったですね。
カイト:7点、相変わらず動き回っていました。PKはいつも通り落ち着いていましたね。
スアレス:8点、前半は微妙でしたが、後半は彼らしいプレーが見られました。

キャロル:6点、目立った働きはナシ。
シェルヴェイ
コール

ピーター・ウォルトン:6点、細かいことを言えばいろいろありますが、まあ無難にこなしたと思います。

Man of the Match:ルイス・スアレス

先週のバーミンガム戦に続き、この試合も完勝でしたね。危ないシーンはほとんどなく、心臓に悪い展開でもなかったです。さて、これで5位になりました。ヨーロッパが見えてきましたね。

スタメンはいつも通り。キャロルは間に合いませんでした。まあ、この試合展開でしたし、無理させる必要もないでしょう。ディフェンス陣ですが、フラナガンが右でジョンソンが左。フラナガンとしてみれば、前半はグティエレスにかなりやられていましたね。ルーカスのサポートがあって2対1の状況のときは良かったですが、1対1はかなり厳しかったです。まあ、つい最近ユースの試合に出ていた選手が、グティエレスとマッチアップするのは少しばかり気の毒でした。これも良い経験になったと思います。

前半ですが、この試合も開始早々に点をとれましたね。その後はレッズには目立ったチャンスはなかったです。ただ、危ないシーンもありませんでした。フラナガンが突破されることがあっても、中央がしっかりと対応していたので、ニューカッスルはチャンスをつくることができず。まあ、レッズの守備が良かったんだか、相手の攻撃が悪かったんだか分かりませんが(笑)

後半に入ると、フラナガンとジョンソンの位置が逆になっていました。グティエレス対策でしょう(ジョンソンの守備力もだいぶ不安ですが・・・)。後半はグティエレスが危ない位置でボールを持つことが少なかったですし、ジョンソン、ルーカス、スピアリングの3人で上手に対応していたと思います。

2点目はスアレスがゲットしたPKから。このシーンもそうでしたが、彼はあのような場面でボールを奪うのが得意ですよね。また、PKを決めたカイトも流石でした。

3点目の後、試合が決まったこともあり、キャロルが出てきましたね。ただ、あまり目立った動きはできませんでした。怪我明けですし、無理はしなくても良い状況でしたからね。次のフルハム戦は頑張ってもらいましょう。

さて、試合数が1試合多いですが、とうとうスパーズを抜きました。一時は降格圏内から数ポイントだったんですけどね。やっとここまで来ましたか。残り3戦は全勝でお願いします。

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