イングランド 1-2 ウルグアイ
リバプールから
ジェラード
ヘンダーソン
スタリッジ
スターリング
ジョンソン
ランバート
(フラナガン)
スアレス
やはりこのグループはイングランドにとって、厳しすぎました。イタリア&ウルグアイだけでなく、コスタリカがあんなに強いとは。イングランドが最初の2戦で敗退するのは、何十年となかったそうです。
まずはイングランド目線で書くと、イタリア戦と同じく、内容は悪くなかったと思います。適度にボールを支配していましたし、イングランドらしく不器用なサッカーをしながらも、チャンスはつくれていました。ただ、スアレスの2発にやられた印象が強いですね。
リバプールの選手のなかでは、ヘンダーソンが一番無難な働きだったと思います。それ以外の選手は低調でしたね。特にスターリングなんかは、ボールに触ることがとたんに少なくなりました。
問題は失点に絡んでしまった、ジェラード&ジョンソン。まあ、ジョンソンのディフェンスの軽さについては十分承知しています。それでも1失点目はカバーニに対して、もう少し厳しく詰めるべきでしょう。キャプテンに関しては、2失点目は見事なアシストでしたし、それ以外でも低調な出来だったと思います。
今度はウルグアイ目線で。やっぱりウチのエースは凄い!これでもコンディションから言ったら100%とは程遠いですからね。間違いなく怪物。さすがはスアレスさん。でも、これが原因になって、リバプールから立ち去ることがないことを祈ります。
スアレスが2得点してくれたのはうれしいのですが、それでもやはり、キャプテンの残念そうな顔を見ると切なくなりますね。彼にしてみれば、今シーズンはとても残念なシーズンになってしまいました。
来シーズンはスアレスも含めて、イングランド代表にかかわった選手たちへのブーイングが激しくなることが予想されますね。ということで、リバプールへの風当たりは相当激しくなると思います。激しくブーイングされる中、リバプールが3点ぐらいとって、相手ファンが黙り込む姿がテレビに映るのかと思うと、今から来シーズンが楽しみ。
フランス 5-2 スイス
リバプールから
サコー
フランス強い。特に攻撃陣は、圧倒的な破壊力ですね。サコーはまたしてもスタメンでの出場。良いタックルをするシーンは何回かありましたし、2失点とも彼が原因ではなかったと思います。
ベルギーに関しては、ミニョレが出なかったの特に何も書くことはありません。ただ、正直言ってアルジェリアに勝ってほしかった。
で、またしても日本。選手たちはもちろん100%出しているのだろうけど・・・。どうしてもヤル気がなさそうにプレーしているように見える。ギリシャのほうが、時間の使い方など何枚も上手でしたね。同じグループのコロンビア対コートジボワールなんか、あんなに白熱した試合だったのに。もちろん日本に突破してほしいが、ほかのチームを見ると、ここで敗退して当然とも思える。
余談ですが、イタリア戦で喜びすぎて負傷退場したフィジオの人ですが、手術が必要でイングランドに帰るそうです。気の毒ですね。
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