2014/06/21

ワールドカップ 2

引き続き、ワールドカップ関連。




イングランド 1-2 ウルグアイ


リバプールから
ジェラード
ヘンダーソン
スタリッジ
スターリング
ジョンソン
ランバート
(フラナガン)

スアレス


やはりこのグループはイングランドにとって、厳しすぎました。イタリア&ウルグアイだけでなく、コスタリカがあんなに強いとは。イングランドが最初の2戦で敗退するのは、何十年となかったそうです。

まずはイングランド目線で書くと、イタリア戦と同じく、内容は悪くなかったと思います。適度にボールを支配していましたし、イングランドらしく不器用なサッカーをしながらも、チャンスはつくれていました。ただ、スアレスの2発にやられた印象が強いですね。

リバプールの選手のなかでは、ヘンダーソンが一番無難な働きだったと思います。それ以外の選手は低調でしたね。特にスターリングなんかは、ボールに触ることがとたんに少なくなりました。

問題は失点に絡んでしまった、ジェラード&ジョンソン。まあ、ジョンソンのディフェンスの軽さについては十分承知しています。それでも1失点目はカバーニに対して、もう少し厳しく詰めるべきでしょう。キャプテンに関しては、2失点目は見事なアシストでしたし、それ以外でも低調な出来だったと思います。

今度はウルグアイ目線で。やっぱりウチのエースは凄い!これでもコンディションから言ったら100%とは程遠いですからね。間違いなく怪物。さすがはスアレスさん。でも、これが原因になって、リバプールから立ち去ることがないことを祈ります。

スアレスが2得点してくれたのはうれしいのですが、それでもやはり、キャプテンの残念そうな顔を見ると切なくなりますね。彼にしてみれば、今シーズンはとても残念なシーズンになってしまいました。

来シーズンはスアレスも含めて、イングランド代表にかかわった選手たちへのブーイングが激しくなることが予想されますね。ということで、リバプールへの風当たりは相当激しくなると思います。激しくブーイングされる中、リバプールが3点ぐらいとって、相手ファンが黙り込む姿がテレビに映るのかと思うと、今から来シーズンが楽しみ。



フランス 5-2 スイス


リバプールから
サコー

フランス強い。特に攻撃陣は、圧倒的な破壊力ですね。サコーはまたしてもスタメンでの出場。良いタックルをするシーンは何回かありましたし、2失点とも彼が原因ではなかったと思います。



ベルギーに関しては、ミニョレが出なかったの特に何も書くことはありません。ただ、正直言ってアルジェリアに勝ってほしかった。

で、またしても日本。選手たちはもちろん100%出しているのだろうけど・・・。どうしてもヤル気がなさそうにプレーしているように見える。ギリシャのほうが、時間の使い方など何枚も上手でしたね。同じグループのコロンビア対コートジボワールなんか、あんなに白熱した試合だったのに。もちろん日本に突破してほしいが、ほかのチームを見ると、ここで敗退して当然とも思える。

余談ですが、イタリア戦で喜びすぎて負傷退場したフィジオの人ですが、手術が必要でイングランドに帰るそうです。気の毒ですね。



にほんブログ村 サッカーブログ リバプールへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
にほんブログ村

スポンサーリンク

0 件のコメント: