2014/05/25

今シーズンの総括②

今後はポジション別に、トップチームの選手1人1人への今シーズンの通信簿を勝手につけたいと思います。今回は、ゴールキーパー&ディフェンダー編。



シモン・ミニョレ:6点
シュートへの反応は文句なしなのですが、ハイボールの対応が残念なレベル。これだけは何とかしてもらいたい。まあ、1年目ということを考えると、頑張ってくれたと思います。

ブラッド・ジョーンズ:5点
今シーズンも出番は少なく、FAカップでの3試合のみ。ただ、出場した試合では悪くない働きでしたね。

グレン・ジョンソン:6点
相変わらず、パフォーマンスが不安定なシーズン。ただ、攻撃面でプラスになったことは間違いないでしょう。

ホセ・エンリケ:4点
良い選手なのですが、怪我でシーズンをほぼ台無しにしてしまったのが残念。来シーズンは怪我の影響がないと良いです。

コロ・トゥーレ:6点
シーズン序盤はディフェンスの柱と言っても過言ではなかったと思います。ただ、中盤以降はミスが目立ちましたね。

ダニエル・アッガー:6点
出場機会が少なかったですね。ロジャースの好みではないのでしょうか?良い選手であることは確かなので、来シーズンも残ってくれることに期待。

ママドゥ・サコー:6点
シュクルテルとコンビを組むことが多かったですが、失点が多すぎでした。これはチーム全体の問題なので、決してサコーだけのせいではないですが、アッガーをベンチに追いやるほどの実力があるのかは微妙なところ。

アリ・シソコ:5点
攻撃面では微妙でしたが、サブとしては無難な働きをしたと思います。

マーティン・ケリー:4点
彼も怪我でシーズンをほぼ台無しにしましたね。今シーズンのプレミアではサブで5回出場。

マーティン・シュクルテル:7点
シーズン中盤以降はディフェンスの中心でした。コーナーからの得点も多かったですね。

ジョン・フラナガン:6点
エンリケの怪我のおかげで、出場機会がまわってきましたが、十分な活躍を見せてくれたと思います。それに、まだ21歳ですからね。ただ、エンリケに比べるとまだ見劣りますし、攻撃面はまだまだ課題です。特にクロスの精度がひどすぎる。


ディフェンスに関しては、チームでやるものなので、個人に評価を付けるのは少し難しいですね。ただ、得点力のことも考えたら、シュクルテルが今シーズン一番輝いていたディフェンダーだとは思います。あと、怪我人が目立つ中、フラナガンの活躍も大きかったです。彼がいなかったら、今シーズンの成績もどうなっていたことやら。

また、来シーズンが微妙な選手は、トゥーレとケリーぐらいでしょうか。プレシーズンでの活躍次第ですね。

今シーズンは失点の多さが一番の課題でした。来シーズンまでにはしっかりと補強をして、なんとかしてほしいところ。

次回はミッドフィールダー。


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