2014/11/23

4連敗


Crystal Palace 3-1 Liverpool

得点者:ランバート(1分)

ミニョレ:4点、2失点目の原因
シュクルテル:5点、遅い
ロブレン:3点、2点目は何やっていたのですか?
マンキージョ:5点、裏のスペース狙われ過ぎ
ジョンソン:4点、やる気ない
ジェラード:4点、彼が中盤の底だと守備がボロボロ
アレン:6点、一応潤滑油みたいにはなっていたと思います
ララーナ:5点、やったことはアシストだけ
スターリング:5点、ほぼ何もできずに終了
コウチーニョ:7点、後半の失点するまでは輝いていました
ランバート:6点、できる範囲内では頑張ったほうだと思います

ボリーニ:5点、何もインパクトを残せずに終了
カン:5点、守備の意識が低い

Man of the Match:フィリペ・コウチーニョ

泥沼の4連敗。スタリッジがまた離脱したのもあって、望みは薄かったんですけどね。もうシステムや選手を変えても劇的に変わりそうもないです。まあ、ニューカッスル戦よりはいい出来だったのではないでしょうか?

バロテッリは怪我での離脱。バロテッリを第一のフォワードと考えているロジャーズにとっては、水曜のことも考えて、無理はさせられなかったのでしょう。中盤もヘンダーソンがいないこともあってか、少し変えてきました。それでもジェラードが底という根本は変わりませんでしたが。

試合がはじまってすぐにランバートが得点。ララーナからのパスとランバートの動きだしが絶妙でした。相手守備陣も、まだ開始早々で油断しているような感じでしたからね。

ただ、レッズがクリーンシートなどできるわけがなく、すぐに失点。このシーンだけでなく、ディフェンスラインの前のスペースがガラガラ。しかもディフェンス陣もどうしようもなく酷い。シュクルテルですら輝いて見えるほどの酷さ。

後半に入るとレッズに少しずつチャンスが増えてきました。とくにコウチーニョが起点になっていましたね。相手ディフェンスの2人ぐらいは簡単にかわしていました。が、チーム全体の攻撃は相変わらず微妙で、決定的なチャンスはほとんどなかったですね。マンキージョが思いっきり外したあのシーンぐらいでしょうか。

そしてパレスが少し盛り返すと、簡単に失点。ミニョレの謎なキックから、相手にボールを献上。そして、ロブレンは簡単にかわされて、ジェラードはなぜか誰もマークしていない。

ただ、3失点目に関しては、相手のフリーキックを褒めるしかないですね。

もうこれで4連敗。ということで、だいぶ負け慣れしてきましたね。このままだと、降格争いでもできそうなくらいの酷さなんじゃないの?

いちいち、ここが酷かった、あれが酷かったといっても、もうしょうがない。監督としては、限られた戦力で出来る限りのことはしているでしょう。もう采配どうこうというよりかは、チーム自体が自信を失っている感じですね。

ただ、一つだけ付け加えるとすれば、ジェラードが中盤の底だと、守備面で危うすぎるのではないのか?特にディフェンス陣が散々なんだから、中盤の底がしっかりとしてくれないと。少なくともこの試合を見た限りではそう思いました。

次はCLのルドゴレツ戦。CLではまだまだチャンスがあるだけに、ここは負けないで欲しいですね。というか、できれば勝ってほしい。では、





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