2015/12/10

グループ1位


FC Sion 0-0 Liverpool

ミニョレ:6点、仕事なし
クライン:6点、もう少し攻撃面での貢献をしてほしい
トゥーレ:6点、100%ではなかったですが、よく相手をおさえていました。
ロブレン:6点、安定していました
スミス:6点、良いクロスを持ってますね
ヘンダーソン:5点、まだ馴染んでいない感じ
チャン:5点、ミスが少し多い
ミルナー:6点、あまり存在感なし
ララーナ:6点、平凡な出来
フィルミーノ:4点、相変わらず淡白なプレー
オリジ:5点、孤立気味

コウチーニョ:5点、単なる調整
ロシター
ブラナガン

Man of the Match:ブラッド・スミス

まあドローでもグループ首位通過できるのは分かっていましたが、それにしてもまあ退屈な試合でしたね。イギリスでは20時からのキックオフでしたので、まだマシでしたが、日本で早朝にご覧になっていた方にとっては辛かったでしょう。

スタメンは、思いのほか本気のスタメン。正直、もう少し若手を使ってくるものだと思っていました。まあ、最終的には怪我人もなかったですし、コウチーニョも少しは試せたので良かったのでしょう。

試合展開については、暇すぎて何を書けば良いのか分からない。チャンスってありましたっけ?逆にピンチってありましたっけ?ということで大変申し訳ないですが、試合内容は割愛いたします。まあ、レッズが主導権を握っていることのほうが若干多かったかな、というぐらいでしょう。

というのも、こちらも相手もドローで大満足でしたからね。レッズとしてみれば、1ポイントをとれば首位通過。相手にしても、1ポイントをとればグループステージ通過が決定です。そりゃ、つまらなくなるはずだ。

まあ、強いてMOTMを選ぶとすれば、スミスでしょうか。シュクルテルもびっくりするぐらいの、相手を押しまくりのファールが少し目立ちましたが、それでもまあ安定していました。この試合でも良いクロスが何本かありましたし、年齢を考えれば十分頑張ってくれたと思います。

気になったのがフィルミーノ。相変わらず淡白なプレーで簡単にボールを失っているのがマイナス。それにチャンも、やはり何か物足りない。

戻ってきたヘンダーソンも低調でしたね。コウチーニョもそうでしたが、復帰組がいることも影響してか全体的に低調でした。

あとはピッチのコンディションの問題もありますかね。とてもまともにパス回しをできそうな状態ではなかったです。そうなると、テクニックのあるフィルミーノやララーナのような選手の良さは消されてしまいましたね。

と、本当に書くことはこのくらい。ビックリするほどつまらない試合でしたが、とりあえず首位通過ということで結果には満足ですね。こんなところで本気を出してもしょうがないですし、良い調整にはなったと思います。




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2 件のコメント:

Jaco さんのコメント...

こんにちは。
いや〜観なくてよかったです(笑)
結果ですが首位通過できて良かったですね。
Best32からはCL組が入って来るので、ここからが本番開始ですね。できればELスペシャリストのナポリ、セビージャらは当たりたくないですね。ユナイテッドは面白いかもですね(笑)
ロジャーズ時代はCLとELではアウェイで1勝も出来ませんでしたが、クロップは同じ戦力で首位通過と結果出してますね。決勝ラウンドが楽しみです。

Steven115 さんのコメント...

Jacoさん
コメントありがとうございます!

ELは結局、ドイツのチームとの対戦になりましたね。名前は忘れてしまいましたが・・・。おっしゃる通り、いわゆる強豪ではなくて良かったです。いや〜、ユナイテッドは何となく負けたら嫌だから、プレミア以外では当たりたくないですね笑。

今のところELでは安定した成績が残せていますから、今後が楽しみではありますね。ただ、疲労の面では少し心配でもあります。