Manchester City 3-1 Liverpool
得点者:オウンゴール(83分)
ミニョレ:5点、3点目は簡単にニアをぶち抜かれました
シュクルテル:6点、いいクリアが何回かありました
ロブレン:5点、結果的には3失点すべての起点になりましたね
ジョンソン:6点、悪くはなかったですが、相変わらずの雑さが気になる
モレノ:6点、最初の失点シーン以外はよかったです
ジェラード:6点、今日の彼はディフェンス面でもそんなに悪くなかったと思います
ヘンダーソン:6点、見せ場は少なかったです
アレン:6点、かわる前はなかなかいい働きをしていっと思います
スターリング:7点、疲れが見えるまでは、いつも通りのプレーでよかったです
コウチーニョ:6点、ボールを持つと必ず中へと入っていくのがワンパターン
スタリッジ:6点、いいシュートが何個か
マルコヴィッチ:7点、彼が入ってから左サイドが一気に活性化しました
カン:5点、あまり目立ったプレーはできず
ランバート:6点、やはり彼が入ってからのほうがスタリッジがいきますね
Man of the Match:ラザル・マルコヴィッチ
予想はなんとなくしていましたし、個人的には負けてもそんなにショックは大きくないかも。プレミアでおそらく1番の相手で、しかもアウェーですから。
前節からかわったのはマンキージョのところにモレノ。そして、イマイチだったルーカスにかわってアレン。モレノは一失点目のところは、いたすぎるミスでしたが、それ以外では非常によかったと思います。でもディフェンダーは結局1つのミスが命取りですからね。時間帯も最悪でした。
失点はしたものの前半はかなりリバプールペースで進んでいましたよね。スターリング&コウチーニョを中心にボールがよく回っていましたし、チャンスになりそうな場面もいくつもありました。まあ、それでも点を決められなくては意味がないのですが。
後半に入っても内容は悪くないのですが、それでも結果的には3失点。2失点目は見事に崩されましたね。サウサンプトン戦もそうだったのですが、ロブレンが少し前に出てきたときの裏に通されると、まったく対応できなくなります。
3失点目は、相手をほめるべきかもしれないですが、ロブレンの甘いマークとミニョレの変なポジショニングが引き起こした結果でしょう。この試合でも、ディフェンスがザルだということは再確認できましたね。
ただ、ボール自体は支配していることが多かったですし、いいリズムで攻撃ができている時間帯もありました。前半はスターリング、そして後半はマルコヴィッチが輝いていたと思います。まだあまりマークされていない、というのもあるかもしれませんが、マルコヴィッチは十分戦力になりそうですね。
ただ、ボールは支配してなくても、シティーはしっかりと勝ってきますね。いかにも強いチームという感じです。
この試合で負けたのはしょうがないとして、次節のスパーズ戦は勝負です。アウェーとはいっても、ここでは良い結果を残してほしいですね。では、
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