2015/01/28

カーリングカップ敗退


Chelsea 1-0 Liverpool

ミニョレ:8点、誰かと思うようなプレー
ジャン:7点、最後は疲れていましたが、アザール相手によくやっていました
シュクルテル:7点:強さを発揮
サコー:6点、ボールをもったときに危なっかしい
マルコヴィッチ:6点、少し存在感がなかった
ヘンダーソン:6点、無難なプレー
ルーカス:6点、最後の方の印象が悪い
モレノ:6点、攻撃のアイディアに欠ける
ジェラード:5点、今ひとつ
コウチーニョ:8点、一番可能性を感じさせた選手
スターリング:7点、彼にしては抑えられていましたね

ジョンソン:5点、軽いプレーが目立つ
バロテッリ:4点、今シーズンの彼を象徴するようなプレー
ランバート:5点、もう少し中央でプレーしてほしかった

Man of the Match:フィリペ・コウチーニョ

最近は課題に終われていてずっと忙しかったので、なかなか更新できませんでした。今後しばらくは暇なので、毎試合更新していこうと思います。

リーグカップの準決勝。勝てばウェンブリーという大事な一戦でしたが、残念ながら敗退。それにしても、ここ最近はチェルシーに対してとても分が悪いですね。

スタメンは、1st legとほぼ変わらず。まあ、最近お決まりのフォーメーションですからね。好調のララーナではなくて、ジェラードをスタメンにもってきたのは少し意外でしたが。

前半はほぼ互角の展開。というよりか、レッズがおしていたと言っても過言ではないくらい。ただ、ファーストレグ同様に、決定機をなかなか決めきれないのが問題でしたね。

後半になると、チェルシーが若干押してきましたが、それでも完全に押されているわけではなかったですね。レッズも、いいところまでもっていくシーンは何回かありました。

そして均衡が破れたのは、延長3分。バロテッリの不用意なパスが奪われたところに、ルーカスがファール。そこからのフリーキックで、バロテッリがマークしているべきイヴァノヴィッチがゴール。

普通は、自分の不用意なパスが原因でフリーキックを与えてしまったら、取り返そうと頑張ってマークをするもんだと思うんですけどね。まあ、バロテッリに相手中心選手をマークさせるようなシステム自体も問題だとは思いますが。普通、あんな中央の危険なゾーンにはシュクルテルとかがいるべきでしょう。

その後のランバートを投入したりして、なんとか状況を変えようとするものの、結局は無駄に終わりましたね。中盤の選手、特にルーカスあたりが延長戦は疲れきっていましたからね。あと、コウチーニョも120分なんて持つわけもなく、最後の方はキレがなかったです。

それと、ランバートやバロテッリがいるのだから、彼らを中央に置いて、放り込みをするだけではだめなのでしょうか?なぜかランバートとバロテッリがサイドで張って、中央にスターリングがいる、というシーンが目立ったと思います。普通に考えて逆でしょうに。延長後半は、シュクルテル、バロテッリ、ランバートの3人をゴール前にはらせるだけでも良かったのにね。

途中から出てきたバロテッリでしたが、彼自信を象徴するような試合でしたね。入ってきたときは、何かやりそうなオーラが凄いけど、ピッチに入ると、いたって普通。たいして動かないので攻撃は遅くなり、おまけに失点にまで絡む始末。ただ、サイドで相手二人を一気にぶち抜いたり、10回に1回ぐらいは、もの凄いポテンシャルを感じさせるプレーをする。でも、基本的にはがっかりするプレーばかり。どうすればいいんでしょうか?

同じく途中から投入されたランバートもこれまたがっかり。なぜかサイドでボールをもつことが多かったです。あと、超残念なシュートも一つ。ただ、かれの場合はもともと控えFWとして入ってきたから、これでもまあまあだが、バロテッリに関してはがっかりだ。

チーム全体のことを話すと、まあ最終的には力負けですかね。相手の底力が上回った感じです。あと、レッズの決定力不足が気になるところ。最近は良い試合運びでチャンスが増えてきただけに、余計に目立ちます。スタリッジあ戻ってきただけで改善されると良いのですが、彼がまた怪我しないとも限らないですからね。

どうせここまで来たらウェンブリーまで行きたかったですが、分が悪いチェルシー相手でしたからね。それにしても、いつになったらロジャーズはモウリーニョに勝てるのでしょうか?

ここまできたら、4位以内確保とFA杯ですね。特にFAは上位2チームが敗退してチャンスがあるだけに、ぜひ狙ってほしいです。では、






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