2011/09/24

カーリングカップ

Brighton 1-2 Liverpool

得点者:ベラミー(7分)、カイト(81分)
交代:76分、スアレス→ジェラード
   87分、ケリー→フラナガン




レイナ:6点、安定していました。
ロビンソン:6点、無難な働き。
ケリー:6点、やっぱり右サイドバックは彼が1番かな。
キャラガー:6点、PKを与えてしまいましたが、それ以外は特に問題はなかったです。
コアテス:6点、完璧なプレーではなかったですが、無難にこなしていたと思います。
ルーカス:7点、攻守において良かったです。
スピアリング:6点、少しだけミスが目立ちました。
カイト:6点、後半は守備で走らされることが多かったですが、最後はよく得点してくれました。
マキシ:6点、彼も後半は守備に追われていた印象です。
スアレス:7点、相変わらずチームへの貢献度は高いのですが、2回決定機があったので、そこを決めてほしかった。
ベラミー:8点、運動量が豊富で、スアレスとの連携も良かったです。

ジェラード:6点、特に目立ったプレーはありませんでしたが、帰ってこれて良かった。
フラナガン

Man of the Match:クレイグ・ベラミー

後半は攻められる展開だったので、少し不安になりましたが、無事に勝つことができましたね。また、ジェラードが復帰したというのも嬉しいニュース。

スタメンは、これまた本気メンバーできましたね。特にルーカスなんかはスパーズ戦で相当疲れたと思うので、大丈夫なのでしょうか?。そして、コアテス&ベラミーが初スタメン。コアテスですが、まあ無難にはこなしたと思います。ただ、1回だけ超不用意なパスから、クロスバーを叩かれたシーンがありましたが・・・。あんなプレーはプレミアでは絶対にしないでほしい。それ以外のシーンでも細かいミスは何回かありましたが、キャラガーと共に、ギリギリのところで防いでいたかな、という印象です。

ベラミーですが、彼は開始早々ゴールを決めましたね。スアレスのスルーパスに抜け出して、ベラミーが角度のないところからゴール。ここしかない、というところに蹴ったシュートでしたね。それ以外のシーンでも彼のプレーからチャンスがうまれるシーンが多かったですし、間違いなくこの試合のMOTMでしょう。

前半は完全にレッズペース。相手にチャンスを与えなかったですし、こちらが完全に主導権を握っていました。ただ、そんな中で1点しか決められなかったのが残念。スアレスには決定機が2回ありましたが、どちらも決めることができず。ポストを叩くシーンも何回かあったんですけどね。

いい時間帯に決めることができないと、だいたいの場合で痛い目を見ることになるので、後半は覚悟していたのですが、やはり思った通り、前半のように簡単にはいかなかったですね。ただ、こういう時間帯でしっかり守ってくれたのが大きいですね(まあ、下部リーグのチームが相手なので当たり前かもしれないですが・・・)

そして、終盤にはカウンターからカイトが決めて、結果は決まったようなものですね。最後はスピアリングのミスからPKを与えてしまい、失点してしまいますが、なんとか逃げ切ることができました。

さて、カーリングカップの次の相手はストークですか。しかもブリタニアかよ。なんか勝てる気がない。
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