ほかのブログや公式サイトでスアレスからの声明は書かれていると思いますので、ここで書くようなことはしません。ただ、要約するとスペインでプレーするのが夢であり、家族のためにもスペインでのプレーを希望だとのこと。まあ、こう言われちゃしょうがない。バルサほどのクラブであれば、誰でもプレーしたいだろう。本人の夢や家族の意向を無視してまで、リバプールに残留させるべきではないですからね。昨シーズン噂にあがったアーセナルのような、イングランド国内に移籍したいとなれば話は別ですが、今回はバルサでしたし、もう避けようがなかったでしょう。これでバルサの前線は、メッシ、スアレス、ネイマールになるわけですか笑。凄いな。
それにしても、スペインの2大勢力にウンザリですね。近年では、マスチェラーノ、アロンソ以来の3人目になります。まあ、レッズからだけでなく、ロナウドやベイルなどの他チームのスター選手も強奪していってくれているので、それはありがたいのですが。
ところで、£75mとの報道ですが、それって安すぎないのか?最近の移籍金高騰のせいで、麻痺しているのかもしれないけれども、バルサは今後は取引禁止になるのだから、足元見てもっと搾り取ろうとはできなかったのだろうか?年齢のこともあるかもしれないが、あの微妙なベイル君よりも安いって、おかしいだろ。
最後に、こんな動画を載せると余計さびしくなりますが、スアレスのリバプールでのプレー集を載せておきます。短いようでしたが、3年半もリバプールにいたんですね。最初はトーレスの負担を軽減するための選手としての認識でしたが、気づけばトーレス以上の選手に育っていました。それと今更だけど、スアレス&(レッズにいたころの)トーレスの2トップを見てみたかった。
最初の50ゴール
どれもすばらしいゴールでしたが、やはり1番は31ゴール目の、アンフィールドでのニューカッスル戦のゴールでしょうか。コントロールからキーパーを抜くまでのすべてが完璧でしたね。 とにかく、バルサにいっても好きな選手の1人ではありますし、大活躍してほしいと思っています。では、
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